漆黒の四重奏<カルテット>(原題:また、初恋)|ミョン・セビン キム・スンス ワン・ビンナ パク・ジョンチョル

漆黒の四重奏<カルテット>(原題:また、初恋)

KBS 全104話 2016~2017年

演出:ユン・チャンボム

脚本:パク・ピルジュ

出演:ミョン・セビン キム・スンス ワン・ビンナ パク・ジョンチョルほか

最高視聴率:26.1%(TNmS)

あらすじをチェック!

イ・ハジン(ミョン・セビン)はレシピの開発者。
LK食品で代理として働くチャ・ドユン(キム・スンス)とは付き合って10年の恋人同士だった。
そんなある日、ドユンはハジンにプロポーズし、2人は幸せの絶頂に。
ところが、ドユンにミョンハ財団の娘ペク・ミニ(ワン・ビンナ)との政略結婚の話が持ち上がる。
最初は養母であるキム・ヨンスク(ソ・イスク)の指示で縁談を進めていたミニだったが、元恋人チェ・ジョンウ(パク・ジョンチョル)との子どもを身ごもっていることに気付くと、ドユンをお腹の子どもの父に仕立てようと画策。
ミニはハジンに接近し、ドユンと別れなければ、ドユンに無実の罪を着せると脅迫した。
ドユンを守るため、別れることを決意したハジン。
が、ハジンもまた自分がドユンの子を妊娠していることに気付くのだった。
そんな中、ドユンはハジンと結婚するため、父に相続を放棄すると宣言。
しかし、ハジンはドユンを守ろうと、ほかに男がいるとウソをついて別れを告げた。
納得できずハジンを追いかけたドユンだったが、交通事故に遭ってしまう。
生死の境をさまよい、ようやく目覚めたドユンはすべてを失っていた。
失意の中、ドユンはミニとの政略結婚を受け入れるのだった。
やがて、8年の月日が流れ、ドユンはLKグループの社長に就任。
誰もが羨むような人生を送っているかに見える彼だったが、実はいまだハジンを忘れられずにいた。
思いを断ち切れず、ハジンを探し始めたドユン。
時を同じくして、姿を消したはずのミニの元カレ、ジョンウもソウルに舞い戻ってきて……。

登場人物&キャストをチェック!

イ・ハジン

・料理のメニュー開発者
・8年前はドユンと恋人同士だった

PROFILE ミョン・セビン

1976年4月10日生まれ/168cm/A型。1996年、シン・スンフンの「Love in My Own Way」のMVでデビュー。1997年、映画「男の香り」のヒロインオーディションで1000倍の難関をくぐり抜け見事合格。数々の新人賞を受賞したそうです。ドラマでは「純粋(1998)」のヒロイン役でブレイク。1990年代最高の青春スターで「国民の初恋」と呼ばれていたんですって。私にとっては「帝王の娘スベクヒャン(2013~2014)」のお母さんですけどね(笑)
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チャ・ドユン

・ハジンの元恋人
・後にミニと結婚

PROFILE キム・スンス

1973年7月25日生まれ/181cm/1997年、MBC26期タレントとしてデビュー。「欲望の仮面(2012)」の最低男のイメージが強すぎて、どうもいけ好かないヤツ!って思ってしまうスンスさんです。彼が出ているドラマはついついパスしちゃうし、たまに見てもやっぱり浮気してる役とかが多いような(笑)(^^ゞとにかくドロドロ系愛憎劇には欠かせない俳優さんです。
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ペク・ミニ

・ドユンの妻

PROFILE ワン・ビンナ

1982年4月15日生まれ/170cm。2001年、ドラマ「新しいお母さん」でデビュー。キム・スンスさん同様ドロドロ系ドラマに欠かせないのがこのワン・ビンナさん。まさにTHE悪女!って感じの憎らしい役が大得意の女優さんです(笑)初めて見たのは「恋愛マニュアル~まだ結婚したい女(2010)」だと思うんですが、非の打ち所がないほどの美しさに驚いた記憶があります。そのドラマではそうでもなかったけれど、その後は見るドラマ見るドラマで「刺したろかっ!」ってはらわたが煮えくりかえるような気持ちにさせられてるような。「二人の女の部屋(2013~2014)」が特に嫌い。
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チェ・ジョンウ

・ミニの元恋人

PROFILE パク・ジョンチョル

1976年11月5日生まれ/178cm/B型。1997年、KBSスーパータレント3期となりデビュー。私にとってのお初は確か「ホテリアー(2001)」。ソン・ヘギョちゃんのことが好きなホテル社長の息子役だったジョンチョルさん。かっこいいな~ってそのイケメンぶりにまず食いついたことをよく覚えています。でも、その後は全然彼のドラマを見てないかも。あ、「善徳女王(2009)」にちょっとだけ出ていて、そのときも「この人かっこいいな~」って思った記憶があります(笑)
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ホン・ミエ

・ハジンの母

イ・ドッキ

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チョン・セヨン

・ハジンの異父妹

ソハ

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パク社長

・ハジンの店の大家さん

カン・ナムギル

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チャ・ドクベ

・ドユンの父

チョン・ハニョン

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キム・マルスン

・ドユンの母
・ドクベの本妻

キム・ボミ

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ユン・ファラン

・ドクベの内縁の妻

チョ・ウンスク

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チャ・テユン

・ドクベとファランの子
・ドユンの異母弟

ユン・チェソン

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キム・ヨンスク

・ミニの母
・ミョンハ財団理事長

ソ・イスク

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ペク総長

・ミニの父
・大学総長

キム・ヨンギ

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ソ女史

・ジョンウの協力者

チョン・エヨン

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ナム室長

・ドユンの腹心
・LKグループ秘書室長

パク・チョンウ

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以上「漆黒の四重奏<カルテット>(原題:また、初恋)」のご紹介でした。
画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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