『大切に育てた娘ハナ』9話あらすじ&感想

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第9話

倒れたウンソンを抱きとめたのはユンチャンだった。

とりあえず、その場に寝かせる。

落ちていた鯉のカギを見つけ、持ち帰る。

そこへドヒョンが現れたので、ユンチャンはそっとその場を去る。

倒れているウンソンを見つけ、声をかけるドヒョン。

目を覚ましたウンソンは救急車を呼ぼうとしているドヒョンに呼ばないでと頼み、

お礼を言って立ち去る。

 

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ウンソンからの電話に驚き、すぐ迎えに行く姉ハミョン。

病院に行けないウンソンを心配し、一生懸命看病している。

助けてくれた人がどんな人かと姉は興味津々。

かっこよかったと答えるウンソン。

あー。

ドヒョンが助けてくれたと思ってるけど、

ケガをせずに済んだのはユンチャンのおかげなのよと教えてやりたい(笑)

 

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SSからのインターンは3人。

ドヒョンと同い年の人が1人、そしてもう1人はユンチャン。

年齢は上だけど気楽にやろうと提案するユンチャン。

ユンチャンがドヒョンの見守り役であることも内緒なんですね。

ドヒョンはSSグループの御曹司であることを伏せているし、

そもそもウンソンは女であることを隠しているし。

秘密だらけのドラマです(笑)

 

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会長のもとへ急ぎの連絡が入る。

なんとみそ玉に赤カビが生えたとのこと。

 

会長は「龍醤叢書」という400年間先祖たちが秘策を込めた秘伝書を読む。

それはファンソ醤油の宝物。

400年の間には日食があった年にみそ玉が赤カビに襲われることが何度かあり、

そのたびに家や蔵が全焼したりという不吉なことが起きていた。

太陽の力が弱まっているということは、今の待令熟手の力が弱まっているということ。

早急に若い後継者を立てて、災いを逃れなければと考える会長。

 

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鯉のカギをなくしたことに気づくウンソン。

ファンソの子孫が日食の年に危険な目に遭うというのは本当だと言うハミョン。

でも、鯉のカギが王子様を呼んだのだと嬉しそう。

 

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最近の孫たちについてキム秘書に聞く会長。

共に第5関門の勉強中だということ。

2人の仲は距離を置いてはいるが、悪くなさそうだと言うキム秘書。

でも、2人には時間が必要だと言う会長。

 

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ウンソンとラゴンは関門評価を受けることになる。

自信があると言うラゴンと、自信なさそうなウンソン。

審査は会長自らが行うと言う。

 

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母が待令熟手の修練服を用意してくれる。

手縫いで作ってくれたものだからと喜ぶウンソン。

 

ラゴンの修練服は高級店のもの。

道具一つ取ってもラゴンは最高級のものを与えられている。

 

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ラヒをお金持ちの家に嫁がせようと躍起になっているチョンラン母子。

でも、ラヒは韓国一じゃないと満足できないと言う。

SSグループレベルがいいと。

ファンソ醤油の娘という肩書きぐらいじゃ無理だから、

アナウンサーになりたいみたい。

 

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国際発酵食品博覧会の準備をするインターン3人組。

ある日、ユンチャンはウンソンを見つけて後を追う。

ユンチャンはウンソンを女性だと思っている。

いや、それで合ってるんですけどね(笑)

 

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不審な女性が家の門を越えようとしているのを見つけたチョンラン母。

泥棒だと思い、叩く。

警察へ行き、警察でも大げんかする2人。

しかし、なんとその女性はSSグループのお嬢さまだった!

急に目の色を変えるチョンラン母。

彼女はファンソ醤油に行った兄を追いかけてきたとのこと。

ファンソ醤油にSSグループの御曹司が来たと知り、チョンラン母は大興奮。

 

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たくさんの人が見守る中で嗅覚修練の関門評価が行われる。

通過すれば第6関門の授業が受けられるが、脱落ならやり直し。

 

ユンチャンは「あの女性は何をしているのですか」と人に尋ねる。

「この家のご子息です。次男のチャン・ウンソン坊ちゃんです」と言われ、

驚くユンチャン。

あれが男だと?と信じられない。

助けたとき、胸にでも触ったのかしら?( ̄▽ ̄) ニヤ

 

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目隠しをして、明日の天気を嗅覚で当ててみろと言う会長。

 

晴れだと答えるラゴン。

曇りだと思うと答えるウンソン。

 

会長は一方が正解、一方が不正解。

答えは明日になれば分かるだろうと言う。

 

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携帯電話で天気予報を調べるチョンランは、明日は晴れの予報が出ていることを知る。

あなたが正解だと浮かれるチョンラン。

 

チョンヨン館から豆のにおいがすると言ったラゴン。

僕にはにおいが感じられなかったと言うウンソンは、チョンヨン館に行き、朝早くから豆を煮ていたことを確認する。

そのまま図書館へ行き、何かを調べたウンソン。

 

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大きな荷物を持って歩いてくるウンソンにわざとぶつかるユンチャン。

そして、唐突に「男か?」と聞く。

ぶしつけな質問に不機嫌そうな顏で「そうです」と答えるウンソン。

 

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母の店で食事をするウンソンとハミョン。

ウンソンは、兄さんの嗅覚はずば抜けていると言う。

自分は豆のにおいが全然わからなかったと。

それは自分が女だから。

きっと優れた嗅覚は男だけに伝わる才能なんだろうと言うウンソン。

 

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キム秘書がウンソンとラゴン、それぞれに結果が入った箱を届けにくる。

明日の朝、開けるようにと。

 

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こんな感じの第9話でした。

さあ、明日の天気はいかに?

曇りだったら嬉しいけど、やっぱり晴れなんだろうなって気がしています。

ウンソン頑張れ!

 

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『大切に育てた娘ハナ』 あらすじ&感想 一覧はコチラからどうぞ。

 

 

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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