魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~|ユン・シユン キム・セロン イ・ソンジェ ヨム・ジョンア クァク・シヤン

魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~

JTBC 全20話 2016年

演出:チョ・ヒョンタク

脚本:ヤン・ヒョンムン

出演:ユン・シユン キム・セロン イ・ソンジェ ヨム・ジョンア クァク・シヤン

最高視聴率:3.0%

あらすじをチェック!

ある黒魔術のせいで、生まれてすぐ母親に捨てられ、山奥に閉じ込められながら育った悲運の姫ヨニ(キム・セロン)。
自分を死の淵から救ったチェ・ヒョンソ(イ・ソンジェ)を父親だと信じて、この17年間を生きてきた。
一方、奴婢の身分の母親を救うために、どんな仕事も嫌な顔をせずこなしている庶子のホ・ジュン(ユン・シユン)。
ある日、無事に取ってくると願いが叶うと言われている山奥に浮かぶ凧を探しに行ったジュンは、道に迷った挙げ句、ある家にたどり着く。
それはヨニの家だった。
ヨニはジュンを泥棒と勘違いし、ジュンは何とか誤解を解くが、日も暮れてしまったので、その日はヨニの家で朝を待つことになる。
そうして出会った2人は、お互いが恵まれない境遇で育ったことを知り、互いに関心を持ち始めるようになる。
自身にかけられた呪いを解くため奮闘するヨニ。
母のために復讐を誓ったホ・ジュン。
困難に立ち向かっていく2人の運命はいかに?

登場人物&キャストをチェック!

ホ・ジュン

・ホ・ユンの庶子
・後の朝鮮最高の名医

PROFILE ユン・シユン

1986年9月26日生まれ/178cm/B型。2009年、ドラマ「明日に向かってハイキック」でデビュー。「ハイキック」でいきなりお茶の間の人気者となり、そのまま「製パン王キム・タック(2010)」が驚異的な大ヒット!そこまでは順風満帆だったんですが、どうもその後が伸び悩んでいるような。「私も、花!(2011)」「総理と私(2013~2014)」も視聴率的に振るわなかったし、「キム・タック」を超えられないまま兵役に行っちゃったって感じでした。兵役後の復帰第1号がこの「魔女宝鑑」です。JTBCで3%なら上等上等!ですかね。そういえば、先月ぐらいかな、シユンくんが「ミュージックバンク」で歌っているのを見ました。「最高の一発(2017)」というシユンくん主演のドラマに出てくる「J2」という人気グループとして登場したみたい。相方というか、一緒にユニットを組んでいたのはホン・ギョンミンさんでした。この方は元々歌手の人ですよね。ドラマでもお見かけするけれど。こっちのドラマも面白そう(笑)
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ヨニ

・呪いをかけられた王女
・スネ世子の双子の妹

PROFILE キム・セロン

2000年7月31日生まれ/B型。2009年、映画「冬の小鳥」で子役デビュー。この作品でカンヌ国際映画祭に韓国俳優史上最年少で招待されたのだそうです。また、大ヒット映画「アジョシ(2010)」では、大韓民国映画大賞の新人女優賞を最年少で受賞。ドラマは「私の心が聞こえる?(2011)」がデビュー作だそうです。「華麗なる誘惑(2015~2016)」ではチェ・ガンヒさんの高校生時代を演じてました。すごく美人さんになっててビックリ!キスシーンまであって、なんだか照れました(笑)今後も韓国を代表する演技派女優として活躍するんでしょうね。
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チェ・ヒョンソ

・ヨニの養父

PROFILE イ・ソンジェ

1970年8月23日生まれ/180cm/B型。1991年、演劇俳優としてデビュー。1995年、MBCタレント24期となり正式にデビュー。私にとってのお初は恐らく「怪しい家政婦(2013)」。優しそうで親しみやすいイケメンだけど、全然頼りない。正直すぎて子どもたちともうまくつきあえない。そんな不器用なお父さん役がとてもよく似合ってました。が!よくよく考えてみたら、「九家の書(2013)」のチョン・グァヌンがソンジェさんなんですよね。こっちの方が先だったな、多分。チョン・グァヌンは気持ち悪いし、冷徹だし、腹黒いし、ほんと悪いヤツだったんですが、それが「怪しい家政婦」のお父さんと同じ人だったとは全然気付かなかったです。さすが実力派!
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ホンジュ

・星宿庁の大巫女
・黒魔術の使い手

PROFILE ヨム・ジョンア

1972年7月8日生まれ/170cm/A型。1991年、ミスコリア善(2位)を受賞しデビュー。ミスコリアの翌年に行われたミス・インターナショナルでは第3位になったそうです。1991年にドラマデビューした直後は、やはり「ミスコリア出身」という美しい外見ばかりが注目されたようですが、徐々に演技力を認められる存在になっていったんですって。年齢を重ねてもなお美しさは健在です。私にとってはず~っと「わが愛しの蝶々夫人(2012~2013)」の人!
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チェ・プンヨン

・ヨニの義兄
・ヒョンソの息子

PROFILE クァク・シヤン

1987年1月15日生まれ/187cm。2014年、映画「夜間飛行」でデビュー。いきなり主役でデビューしたそうです。シヤンくんとクォン・ドギュンくん(「きっと☆うまくいくよ!(2015~2016)」に主演してます)、ソン・ウォンソクくん(「お父さんが変(2017)」に出てます)、アン・ヒョソブくん(彼も「お父さんが変(2017)」にウォンソクくんと双子の役で出てます。てか、ヒョソブくんの方がメインで出てるね)の4人で結成された「ONE O ONE」という俳優グループのメンバーです。日本でもファンミとかやってるみたい。私的にはまだドラマでお目にかかってないけれど、「ああ、私の幽霊さま(2015)」とか「気分の良い日~みんなラブラブ愛してる!(2014)」「シカゴ・タイプライター(2017)」にも出てるみたいですね。今、すごく勢いのある俳優さんです。
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中殿シム氏

・朝鮮第13代王 明宗の妃
・ヨニの母

チャン・ヒジン

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宣祖

・朝鮮第14代王

イ・ジフン

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大妃ユン氏

・朝鮮第13代王 明宗の母

キム・ヨンエ

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明宗

・朝鮮第13代王
・ヨニの父

イ・デビッド

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スネ世子

・ヨニの双子の兄

ヨ・フェヒョン

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ヘラン

・巫女

チョン・インソン

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ヨグァン

・昭格署の道士

イ・イギョン

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ホ・オク

・ホ・ジュンの異母兄
・ホ・ユンの嫡子

チョ・ダラン

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ソン氏

・ホ・オクの母
・ホ・ユンの正室

チョン・ミソン

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キム氏

・ホ・ジュンの母
・奴婢出身

キム・ヒジョン

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以上、「魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~」のご紹介でした。
画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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