スキャンダル|キム・ジェウォン キ・テヨン チョ・ユニ チョ・ジェヒョン パク・サンミン

sukya

 

MBC 全36話 2013年

演出:キム・ジンマン

脚本:ペ・ユミ

出演:キム・ジェウォン キ・テヨン チョ・ユニ チョ・ジェヒョン パク・サンミンほか

最高視聴率:18.2%

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元警察官だった父。

自分を養子にしながらなぜ息子として受け入れてくれないのか。

刑事を辞めて工事現場を転々としながら生きる父。

何かに対して怒り続けている父を、そして父の生き方の理由を知りたくて刑事になったハ・ウンジュン。

ある日、テハグループの総帥チャン・テハを追い、彼の25年前に誘拐された息子の写真を見ることになる。

そこに写る少年、それは幼いころの自分だった。

愛し、尊敬していた父は自分を誘拐した犯人?

刑事として追っている男が実の父?

……そんなところから物語は始まります。

 

原題は、『スキャンダル:非常に衝撃的で不道徳な事件』というタイトルのようです。

最高視聴率は18.2%。

惹きのあるプロローグだけでなく、内容的にも魅力ある作品であることがうかがい知れますね。

 

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では、キャストについてご紹介していきましょう。

主演のハ・ウンジュン役は、キム・ジェウォン。

1981年2月18日生まれ

183cm 68kg B型

通っていたご近所の耳鼻科のお医者さんが芸能事務所を紹介してくれたことがきっかけでデビューしたそうです(笑)

透き通るように白い肌は女性顔負けの美しさ!

色白で微笑みが柔らかい彼は優しい印象を与えますが、実はかなりのマッチョボディなんですよね。

デビュー作品は『ハニーハニー』(2001)。

『ロマンス』(2001)で一気にブレイクし、その後もヒット作を飛ばしているという感じでしょうか。

2年間の兵役期間を挟み、復帰後第1作目となった『私の心が聞こえる?』では耳の聞こえない青年の役を演じ、2011年MBCドラマ大賞で人気賞と優秀賞を受賞。

また、プライベートでは、2013年6月に幼なじみで同い年の会社員と結婚。

男の子のパパだそうです。

 

主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓

『わが家』(2001~2002)『ライバル』(2002)『マイラブ・パッチ』(2002)『ロマンス』(2002)『酒の国』(2003)『兄嫁は19歳』(2004)『北京My Love』(2004)『ワンダフルライフ』(2005)『偉大な遺産』(2006)『ファン・ジニ』(2006)『私の心が聞こえる?』(2011)『メイクイーン』(2012)『スキャンダル』(2013)

私は『私の心が聞こえる?』と『メイクイーン』が大好きです。

 

主な出演映画は以下の通り↓↓↓

『愛しのサガジ』(2004)

 

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テハグループの顧問弁護士であり、テハ会長の息子であるチャン・ウンジュン役は、キ・テヨン。

1976年1月3日生まれ

182cm 64kg

デビューは1997年のドラマ『大人たちは分からない』。

最初に注目されたのは『白い巨塔』(2007)でしょうかね。

その後、『恋人づくり』(2009~2010)で主役に抜擢され、そこからは主演クラスの俳優として安定しているようです。

また、『恋人づくり』で相手役だったユジンとはこのドラマきっかけで恋人関係になり、2011年にめでたくゴールイン。

ユジンは現在妊娠中だそうです。

 

主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓

『白い巨塔』(2007)『母さんに角が生えた』(2008)『テロワール』(2008~2009)『スターの恋人』(2008~2009)『恋人づくり』(2009~2010)『ロイヤルファミリー』(2011)『素敵な人生づくり』(2011~2012)『花ざかりの君たちへ』(2012)『スキャンダル』(2013)『願いを言ってみて』(2014)

 

主な出演映画は以下の通り↓↓↓

『今日』(2011)『漢江ブルース』(2014)

 

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検察事務官になるべく勉強中のアミ役は、チョ・ユニ。

1982年10月13日生まれ

170cm

高校3年生のときにスカウトされ、モデルとして芸能活動をスタート。

女優デビューは『オレンジ』(2002)。

彼女にとって大きな転機となったのは、トレードマークだったロングヘアーをバッサリ切って、ボーイッシュなキャラとして出演した『棚ぼたのあなた』(2012)。

ドラマそのものが最高視聴率45.3%を獲得した大ヒットとなったこともあり、彼女も一気にブレイクしました。

正直『棚ぼたのあなた』のイスクと、『私に嘘をついてみて』(2011)のユンジュが同じ人だと気づくのに時間がかかったもんな~。

役柄のイメージもあるけれど、イスクの方がずっとずっとチャーミング。

 

主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓

『オレンジ』(2002)『ラブレター』(2003)『白雪姫』(2004)『愛は誰にも止められない』(2006)『スポットライト』(2008)『熱血商売人』(2009)『あなた、笑って』(2009~2010)『黄金の魚』(2010)『私に嘘をついてみて』(2011)『棚ぼたのあなた』(2012)『ナイン~9回の時間旅行~』(2013)『スキャンダル』(2013)『王の顔』(2014~2015)

 

主な出演映画は以下の通り↓↓↓

『最後の晩餐』(2003)『ブラザーフッド』(2003)『ハッピー・トゥギャザー』(2007)『40mitutes』(2009)『共謀者』(2012)『人類滅亡計画書』(2012)『小説、映画と出会う』(2013)『技術者たち』(2014)

 

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ほかには、

▶ハ・ウンジュンの養父ミョングン役は、チョ・ジェヒョン。

『鄭道伝(チョン・ドジョン)』(2014)の主役の人。

▶テハグループ会長チャン・テハ役は、パク・サンミン。

『お金の化身』(2013)でカン・ジファンの敵役だった人。

▶テハの妻ファヨン役は、シン・ウンギョン。

『白い嘘』(2008~2009)の主役の人。

▶テハの愛人ジュラン役は、キム・ヘリ。

『妻のリベンジ』(2011)の主役の人。

▶テハとジュランの娘ジュハ役は、キム・ミンソン。

私にとってはいつまでも『ガラスの靴』(2002)のスンヒです。

▶ジュハの夫ジヌン役は、パク・ジョンチョル。

『銭の戦争オリジナル』(2008)の主役の人。

 

……などなどが登場しています。

 

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以上、『スキャンダル』のご紹介でした。

 

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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