リターンー真相ー|パク・ジニ イ・ジヌク シン・ソンロク コ・ヒョンジョン

リターンー真相ー

2018年 全34話 SBS

演出:チュ・ドンミン

脚本:チェ・ギョンミ

出演:パク・ジニ イ・ジヌク シン・ソンロク コ・ヒョンジョンほか

最高視聴率:17.4%(AGB)

あらすじをチェック!

ある日、路上で女性の遺体が発見される。殺人容疑者として浮上したのは4人の上流階級の御曹司たちだった。テレビ番組「リターン」進行役を務める、弁護士チェ・ジャヘ(コ・ヒョンジョン→パク・ジニ)は刑事のトッコ・ヨン(イ・ジヌク)とともに、この殺人事件を暴くために協力して捜査をはじめる。しかし、過去の事件や複雑な人間関係も絡み合い事態はおもわぬ方向に走り出す。そして“真相”を突き詰めていくと、19年前に起きたある事件が明るみになり―。

登場人物&キャストをチェック!

チェ・ジャヘ

・法廷番組「リターン」の進行役
・人気弁護士

パク・ジニ

1978年1月8日生まれ/167cm/B型。1996年、ドラマ「スタート」の公開オーディションで女優デビュー。1980年代には子役としても活動していて、MBCの合唱団員としてマンガや子どもドラマの主題歌を歌ったそうです。私のはじめましては「ジャイアント(2010)」。賢くて度胸があって、正義感が強くて、ブレない女性ジョンヨンはジニさんのイメージにぴったりで、本当にステキだったっけ。ちょっぴりキツそうなぐらいクールな知的美女のイメージの女優さんです。声もセクシー。

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コ・ヒョンジョン

「リターン」の制作陣と摩擦があり、PDを蹴ったという報道もある中、結局8話の途中で降板。ヒョンジョンさんは私にとって「善徳女王(2009)」のミシルなので、こういうトラブルもイメージ通りで逆に面白かったりします(笑)

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トッコ・ヨン

・江東警察署強力1チームの刑事
・ジャへと協力し合う

イ・ジヌク

1981年9月16日生まれ/185cm/A型。2003年、パナソニックの広告モデルとしてデビュー。彼のドラマを初めて見たのは「ラブ・ミッション(2011)」だったんですが、彼の毛深そうな感じが苦手でね~。どうも彼のドラマはその後見る気になれず、いろんなドラマをスルーしちゃってました。ただ、何気なく見た「君を愛した時間(2015)」で彼への嫌悪感がキレイさっぱりなくなりまして。何でかしら。役柄の良さが毛深さへの嫌悪を追い抜いたのかしら?今回のヨン役も何やらステキな予感。

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オ・テソク

・御曹司4人組の1人
・財閥の息子
・ベンチャー企業ナモの代表

シン・ソンロク

1982年11月23日生まれ/187cm/A型。2003年、ドラマ「星を射る」でデビュー。「星を射る(2002~2003)」がデビューだそうですが、全く印象に残っていない私。恐らく初めて彼がシン・ソンロクという俳優さんなのだと認識したのは「星から来たあなた(2013~2014)」。猟奇的な役柄だったせいもあるけれど、彼の目が怖くて怖くて、本当に苦手でしたね。ギロリと睨まれたら、マインドコントロールされちゃいそうな、すべてにNOと言えなくなりそうな、そんな不気味さを彼から感じ取ってました。でも、「トロットの恋人(2014)」で優しいソンロクさんを見てから、その恐怖感が随分薄れ、むしろ見てるとドキドキしたりして(笑)怖いもの見たさって感じかも、ですが。時々面白いキャラのときもありますが、やっぱり冷徹な役が断然似合う人。

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キム・ハクボム

・御曹司4人組の1人
・私学財閥の息子
・神学の教授だが、短気で暴力的

ポン・テギュ

1981年5月19日生まれ/176cm/A型。2000年、映画「ティアーズ」でデビュー。スカウトされて芸能人になったんだそうです。イケメンというジャンルでスカウトされたわけではなさそうですが(笑)「屋根部屋のネコ(2003)」でブレイクしたんですって。私的には残念ながらあまりなじみがないみたい。ちなみに、奥様は写真家のハシシ・パクさんだそうです。

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カン・イノ

・御曹司4人組の1人
・国内屈指の財閥テハグループを相続する本部長

パク・ギウン

1985年2月13日生まれ/182cm/O型。2005年、日本映画「怪談壱 病院怪談」でデビュー。携帯電話のCMで注目を浴び、その後すぐ映画「ケンカの技術」で大きな役を演じる。私的には「フルハウスTAKE2(2012)」でガンフィ役だった人!のイメージですね。それ以外のドラマを見たことがないので、ギウンくんのことはあまり多く語れないのですが、甘いマスクを生かした役柄ばかりでなく、幅広い役柄を演じる俳優さんみたいです。

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ソ・ジュニ

・御曹司4人組の1人
・国内最高の総合病院長の息子
・外科医だが薬物中毒

ユン・ジョンフン

1984年2月15日生まれ/180cm/AB型。2006年、演劇「月明かりトランク」でデビュー。「モンスター(2016)」で注目される。私のお初は「応答せよ1994(2013)」だと思います。笑顔がかわいらしいせいか、どのドラマに出ていても、結構印象に残るような。「もう一度ハッピーエンディング(2016)」「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~(2016)」「ハベクの新婦(2017)」……。全部インパクト大です。

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ム・ナラ

・元弁護士
・イノの妻

チョン・ウンチェ

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キム・ジョンス

・テミョン総合病院神経外科医
・御曹司4人組のペントハウスに住んでいる

オ・デファン

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カン・ヨンウン

・法務法人テミテル チェ・ジャヘ弁護士の事務長
・チャへの友達

キム・ヒジョン

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キム・ドンベ

・江東警察署強力1チームの刑事
・ヨンの後輩パートナー

キム・ドンヨン

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コ・ソクスン

・国立科学捜査研究院の解剖医

ソ・ヘリン

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アン・ハクス

・元刑事
・10年前に退職し事業を行っている

ソン・ジョンハク

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以上「リターンー真相ー」のご紹介でした。

画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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