かくれんぼ|イ・ユリ ソン・チャンウィ オム・ヒョンギョン キム・ヨンミン

かくれんぼ

2018年 全48話 MBC

演出:シン・ヨンフィ カン・ヒジュ

脚本:ソル・ギョンウン

出演:イ・ユリ ソン・チャンウィ オム・ヒョンギョン キム・ヨンミンほか

最高視聴率:15.4%(AGB)

あらすじをチェック!

大手化粧品会社で後継者として活躍するチェリン(イ・ユリ)。若くして成功し、一見華やかな生活を送っているかに見えたが、会社の実権は祖母ヘグム(チョン・ ヘソン)が握っていた。実は祖母の孫娘スアは幼い頃に誘拐され、チェリンは孫娘の身代わりとして過ごしてきたのだ。祖母に虐げられつつ、心身ともにスアとして成長したチェリン。さらにヘグムは会社の経営のため、チェリンに財閥の御曹司、ジェサン(キム・ヨンミン)との政略結婚を迫る。反発するチェリンだったが、祖母により無理やり結婚させられてしまう。一方その頃、ジェサンの秘書を務めるウニョク(ソン・チャンウィ)はある事情からジェサンの動向を監視していた。そんな中、心を病むチェリンの養母ヘラン(チョ・ミリョン)は、偶然に出会ったヨンジュ(オム・ヒョ ンギョン)に愛娘スアの面影を感じてしまう。迷惑がるヨンジュだったが、恋人のウニョクの心が次第にチェリンに向かっていることを知り…。

登場人物&キャストをチェック!

ミン・チェリン

・メイクパシフィックの専務
・児童養護施設出身

イ・ユリ

1980年1月28日生まれ/165cm/A型。2001年、ドラマ「学校4」でデビュー。私にとってのお初は「きらきら光る(2011)」。最初はかわいそうな貧しい子だったのに、だんだん嫌な女に変貌していき、その憎たらしさたるや、んもう顔を見るのも嫌になるほどでしたね(笑)後半はもはや「暴走」と言ってもいいぐらい悪女ぶりに拍車がかかり、本当に本当にほんとうぉぉぉにひどい女でした。彼女のちょっと鼻にかかったハスキーボイスを聞くだけでイラっとさせられたもんです。とにかく私の中では悪女=ユリさん。「私はチャン・ボリ!(2014)」でも見事な悪女っぷりを見せてくれました。復讐劇に欠かせない女優さんです。個人的にドロドロ系のドラマはそんなに好きじゃないので、悪女じゃないチャーミングなユリさんが見られる「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~(2017)」が好き。

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チャ・ウニョク

・テサングループ会長の秘書兼運転手
・ジュサンの監視役
・幼少期のトラウマから心を閉ざす
・同棲中のヨンジュにも愛情はない

ソン・チャンウィ

1979日本1月24日生まれ/181cm/2002年、ミュージカル「ブルーサイゴン」でデビュー。ミュージカル界で名を馳せた後、2005年からテレビや映画にも進出。日本映画「パッチギ! LOVE & PEACE(2007)」にも出ているそうです。私にとってのお初は「オレのことスキでしょ。(2011)」。ブロードウェイで活躍する舞台監督役で、芸大で行われる記念公演の演出を手がけることになるという役どころだったので、今でも学生たちの良き「先生」であり「兄貴」のイメージです、個人的にはね。ただ、最近ドロドロ系ドラマが板に付いてきた感あり。

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ハ・ヨンジュ

・メイクパシフィックの訪問販売員
・ウニョクとの結婚を控えている
・20年前に誘拐されたナ会長の孫娘
・本名はスア
・ヒョンスクを実母だと信じている

オム・ヒョンギョン

1986年11月4日生まれ/168cm。2005年、ラーメンのCMでデビュー。同年、ドラマ「レインボーロマンス」で女優デビュー。私にとってヒョンギョンさんは「馬医(2012~2013)」のガヨンですね~。サアム道人の弟子であるガヨンは美人だけどちょっぴりがさつで威勢のいい医女でした。ガヨンが大食いだったので、ヒョンギョンさんも食べっぷりがいいイメージ(笑)チャーミングな女優さんなので、もっと活躍してほしいなとずっと思ってました。大ヒットドラマ「被告人(2017)」への出演で、かなり知名度を増したかな。

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ムン・ジェサン

・チェリンの夫
・テサングループの後継者
・絶対的権力を持つ父のもとで何不自由なく育った
・バツ2
・チェリンとは3回目の政略結婚

キム・ヨンミン

1971年11月5日生まれ/172cm。1999年、映画「太陽はない」でデビュー。映画を中心に活躍している俳優さんです。「ベートーベン・ウィルス(2008)」でキム・ミョンミンさん扮するカン・マエのライバル指揮者だったのがヨンミンさんみたいです。お顔を見てもよく思い出せないけれど。「私のおじさん(2018)」にも建設会社の社長さん役で出ています。

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パク・ヘラン

・愛娘のスアを失って20年間、心の病に伏せている
・ヨンジュにスアの面影を感じて執着する

チョ・ミリョン

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ナ・ヘグム(ナ会長)

・メイクパシフィックの会長
・病弱な孫娘のスアを救うため、幼いチェリンを「厄受け」として連れてきた
・スアが行方不明後、チェリンを虐待

チョン・ヘソン

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ミン・ジュンシク

・メイクパシフィックの社長
・チェリンの養父
・唯一のチェリンを家族として認めている

イ・ジョンウォン

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キム室長

・ナ会長の執事

ユン・ダギョン

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ト・ヒョンスク

・ヨンジュの母
・食堂を営む
・スアの誘拐事件に関わっている

ソ・ジュヒ

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ハ・グムジュ

・ヨンジュの妹
・心臓病

キム・ヘジ

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ハ・ドンジュ

・ヨンジュの妹

チェ・ヒジン

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ムン・テサン

・ジュサンの父
・テサングループ会長

ユン・ジュサン

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チョ・ピルドゥ

・スアの誘拐事件の実行犯
・出所後、ヒョンスクの周りをうろつく

イ・ウォンジョン

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ペク・ドフン

・メイクパシフィックの法務チームで働く弁護士
・スアの幼なじみ
・20年前かくれんぼをしていたときにスアを見失い、罪悪感に苛まれている

アン・ボヒョン

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以上「かくれんぼ」のご紹介でした。

画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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