鉄の王 キム・スロ|チソン ソ・ジヘ コ・ジュウォン カン・ビョル 

tetunoou鉄の王 キム・スロ

MBC 全32話 2010年

演出:チェ・ジョンス チャン・スボン ノ・ジョンチャン

脚本:イム・チュン チャン・ソナ ハン・デヒ

出演:チソン ソ・ジヘ コ・ジュウォン カン・ビョル イ・ピルモほか

最高視聴率:12.2%

__________

このドラマも実はまだ見たことがないんですよね。

主演はチソン。

去年、売れっ子女優のイ・ボヨンとめでたくご結婚された俳優さんです。

この方、結構昔からドラマに出てますよね。

童顔なので、今でもキュートな青年って感じの役をやることがあるけれど、

実は結構いい年齢なんだと思います。

・・・調べてみたら、生年月日は1977年2月27日。

ということは、現在36歳。

わりと若手のころからいいドラマに出ていたってことですね。

2001年ごろから主演とかやってますもんね。

その後はもうずっと主役ばかりやってきた感じでしょうか。

とはいえ、私は彼のドラマをあまり見たことがなくて、

『ボスを守れ』とか『おいしいプロポーズ』ぐらいしか記憶にないんですよね。

『ニューハート』とか『太陽をのみ込め』とか、

彼のドラマは結構高視聴率なのに、ね。

なので、見たいと思っていたキム・スロを見る機会が巡ってきてラッキーでした。

 

簡単にこのドラマの内容を紹介しますと、

時代背景は、紀元1世紀の初め。

ドラマでおなじみチュモンが高句麗を建て、

これまたドラマでおなじみのムヒュル(第3代王)がさらに国を発展させていたころ。

朝鮮半島南部では小さい部族が、お互いに牽制し合いながら存在していたんですって。

そんな小部族たちを束ねたのがキム・スロであり、

彼こそが伽耶の初代王なんですね。

 

とりあえずイケメン チソンが様々な試練にひるむことなく敢然と立ち向かい、

王にまで上り詰めていく様子は、

必見の価値ありだと思ってます(笑)

 

彼のきりりとして涼しげな目元は、

揺るぎない強い意志も感じさせる一方で、

その根底にある優しさを感じさせてくれるんですよね。

それぐらい彼の優しい笑顔には母性本能がくすぐられちゃう(〃∇〃)

そう、日本で言うと、

岡田将生くんみたいなイメージ。

年齢的には随分違いますけどね(笑)

__________

 

tetunoousoukanzu

相関図を載せておきましたので、

こちらを元に主要人物を紹介していきましょう。

__________

キム・スロの妃 ホ・ファンオク役はソ・ジヘ。

うーん。

彼女のドラマは見たことないかも。

いや、あるにはあるけれど、

彼女のことを覚えていない・・・。

と思ったけれど、分かりました分かりました!

『私の期限は49日』に出ていた悪女役の女優さんね。

すっごくキレイな人だなと思ったので、

彼女のことチェックしたことあったのに、

すっかり忘れておりました(笑)

なるほど、彼女がヒロイン役なんだ。

ますます興味が湧いてきました♡

__________

あ、でも、キム・スロと相愛なのは、アヒョという、

後の新羅の姫なのね。

こちらは、カン・ビョルという女優さん。

うーん。

この人のドラマも見たことないかも。

お。

『屋根部屋のプリンス』に出ていたレディー・ミミが彼女なのね(笑)

__________

キム・スロのライバル的な役どころ イジンアシ役はコ・ジュウォン。

『王と私』の王様ですね。

途中で挫折しちゃった『オレの女』でも主演をしてました。

とにかく分かりやすい正統派イケメンです(〃∇〃)

__________

キム・スロのお母さん役は、ペ・ジョンオク。

『かぼちゃの花の純情』とか『愛情万々歳』でおなじみでしょうか。

最近だと『その冬、風が吹く』にもワン秘書の役で出ていました。

この方、1964年5月13日生まれですから、

50歳ぐらいでしょう?

いつまでも愛らしいお顔で、

全く老けないからスゴイです。

こんな年齢の重ね方をしたいな~の代表かも(〃∇〃)

__________

と、まあ、こんな感じでしょうかね。

hacchiの期待度はもちろん★★★★!

★が1つ足りないのは、

韓国での視聴率があまりぱっとしなかったから。

それでも、かなり期待しながら放送を待ちたいと思ってます(o^-‘)b

__________

以上、「鉄の王 キム・スロ」のご紹介でした。

__________

お帰りの際は応援ポチポチよろしくお願いいたします↓↓↓


韓国ドラマ ブログランキングへ

にほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへ

スポンサーリンク

hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

おすすめ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください