7月25日(金)スタート『ナイン ~9回の時間旅行~』

nain

 

7月25日(金)から放送予定の『ナイン ~9回の時間旅行~』。

Dlife/木・金

全20話

2013年

 

>>>

 

『ナイン』というタイトルを聞いて、

何となく野球のドラマなのかと勝手に想像していたのですが、

 

野球とは1mmもつながりのないドラマでした(笑)

 

どうやらタイムスリップをテーマにしたラブストーリーらしいです。

 

『イニョン王妃の男』のスタッフが3年以上かけて構想を練り、

莫大な制作費も投入して作られた作品なんですって。

 

あまりにも魅力的で、

先の読めないストーリーに中毒者が続出し、

 

「ナイン廃人」なる言葉まで誕生したほどなんだとか。

 

>>>

 

主演は、イ・ジヌク。

 

『ラブ・ミッション』に出てたちょっと毛深い系の俳優さんだよね(笑)

 

『ロマンスが必要2』にも出てました。

 

ちょっと「Sexyzone」の中島健人に似てない?なんて書いたら、

思いっきり炎上しちゃうかしら?ヾ(*>∀<)ノ゙キャハハッ

 

あんまり好きなタイプのお顔ではないのだけれど、

ドラマに夢中になるにつれ、

彼のことも好きになれるかも。

 

>>>

 

お相手は、チョ・ユニ。

 

最近だと『棚ぼたのあなた』に出てましたね。

 

ボーイッシュでしゃれっ気ゼロの次女役。

 

彼女が『私に嘘をついてみて』のギジュンの元カノ役だった人だと知ったときは、

めちゃめちゃ驚きましたね~。

 

女優さんというのは、髪型や衣装一つでこんなにもイメージを変えることができるのかと。

 

お顔だけ見たら、

鼻筋も通っているし、フェイスラインもしゅっとしているし、

お目々もくりくり系なんだけど、

 

『棚ぼたのあなた』のときは、

それほどかわいらしくは見えなかったんだよな。

 

逆に言うと、

髪型やお洋服に気を遣っていれば、

 

大抵の人がそこそこかわいくなっちゃうってことなのかもしれませんね(笑)

 

>>>

 

18歳のイ・ジヌク(役名はパク・ソヌ)は、パク・ヒョンシク。

 

彼はK-POPアイドル「ZE:A(ゼア)」のメンバーです。

 

私はあまり彼について詳しくないけれど、

結構いろんなドラマに出ているみたいです。

 

「ZE:A(ゼア)」といえば、

『赤道の男』や『太陽を抱く月』に出ていたシワンとか、

『花ざかりの君たちへ』に出ていたグァンヒとか、

『美男(イケメン)☆スター誕生』に出ていたケビンとか、

 

歌だけじゃなくドラマでもかなり活躍しています。

 

>>>

 

パク・ソヌのお兄さん役はチョン・ノミン。

 

『家門の栄光』『馬医』などで見せる優しくて包容力のある誠実な男性が、

彼にとってもお似合いの役だと思うけれど、

 

『善徳女王』では卑劣な男の役をやっていました。

 

ま、愛する人を守るために、冷酷になっていったのだけれど。

 

>>>

 

その兄の若かりしころを演じるのは、ソ・ウジン。

 

彼は、『イニョン王妃の男』ではスクチョン(朝鮮第19代王)の役で出ていました。

 

『Manny(マニー)』では、ジェニスの会社のモデル役として登場。

 

ちなみに、彼の恋人役はカ・ドゥッキ。

 

彼女も『イニョン王妃の男』に出てました。

 

『イニョン王妃の男』とか『負けたくない!』ではコミカルな役柄だったけれど、

『王女の男』では清楚で慎ましい長男の嫁役が、

とても似合ってました(笑)

 

ギャップが激しくて大好きな女優さんです。

 

>>>

 

とにかく中毒者が出るほどの内容ならば、

見ないわけにはいかないだろうと思っていますよ。

 

皆さんはいかがですか?

 

ということで、hacchiの期待度は★★★★!

 

マイナス1★は、イ・ジヌクに心を寄せられるか心配だという点(笑)

 

ったく、毎度失礼なことばかり書いちゃって、

ほんとすいません<(_ _)>

hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

おすすめ記事

1件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください