7月25日(金)から放送予定の『応答せよ1997』。
BSジャパン/10:01~
全16話
2012年
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K-POPアイドルたちがたくさん出てくる青春ドラマ・・・というイメージ。
初恋、家族、友情など、
誰もが知っている若さゆえに不器用で、
切なく、苦しく、甘酸っぱい。
時に温かく、時に残酷。
そんな10代のころを思い出させてくれるドラマのようです。
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主演は、きりりとした切れ長の目元が印象的なソ・イングク。
元々は歌手ですよね、この人。
『ラブレイン』にも出てました。
そう、歌手といえば、
あれは誰だったかしら。
あ、K.will。
彼の「こんなことしないで」という曲のMVにソ・イングクが出てるんですが、
このMVが本当に衝撃的なんです(笑)
結婚してしまう想い人を見つめ、切ない表情を浮かべる彼。
まるで映画のワンシーンなのかと思うほど、
魂のこもった演技を見せてくれているんですけどね。
ネタバレしちゃったらおもしろくないので書きませんが、
この曲のMVを見る機会があったら、
ぜひとも、ぜひともっ!ラストまでしっかりごらんになってくださいませ。
(*^m^*) ムフッ
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さて、ドラマの内容に戻りますが、
ソ・イングクの相手役は、A Pinkのチョン・ウンジ。
A Pinkでは曲の聴かせどころに必ず登場すると言っても過言ではない、
いわばA Pinkの顏である彼女は、
このドラマが役者としてのデビューなんですって。
かわいいかかわいくないかで言ったら、
韓国にはもっともっとかわいい子がいっぱいいるよね、って話になるような、
申し訳ないけど、どこにでもいそうな、
ごくごくフツーの(いや、むしろおブスちゃん系だと思うんだ、ごめん)
女の子なんですけどね、
彼女のはっちゃけた等身大の、飾らない演技は、
ものすごく人を惹きつけるなぁと思うんですよね。
あまりにもナチュラルだから、
ドラマだということを忘れて、
どっぷり彼女に感情移入しちゃう。
『その冬、風が吹く』でも堂々たるふてぶてしさで、
彼女の魅力満載でした。
A Pinkで見せるアイドルぶりぶりキャラとエライ違いなのが笑えます(笑)
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ウンジの友人役は、シン・ソユル。
とってもかわいい女の子だけど、
多分彼女のドラマは見たことがないです。
『根の深い木』とか『マイダス』『清潭洞アリス』など、
話題作にたくさん出ている女優さんみたいですね。
今後が楽しみ!
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シウォンを慰めてくれる優しい優等生役は、INFINITEのホヤ。
INFINITEではラッパーのイメージ。
ドンウとINFINITE Hというユニットを組んだりしてましたよね。
それ以上のことはあまり知らないんですが(^^ゞ
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せっかくなので、
親友6人組については全員紹介しておきましょうね。
みんなのムードメーカーであり、おしゃべりなパン・ソンジェ役は、
イ・シオン。
『チング』『パラダイス牧場』『キング』『サメ』などに出ているそうですよ。
あんまり記憶にないんだけど・・・。
ごめんね(笑)
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ソウルからの転校生役は、ウン・ジウォン。
第一次アイドルブームを築いたSechs Kiesのリーダーウン・ジウォンにそっくりという設定で登場するという彼は、
まさにウン・ジウォン本人(笑)
ウンジが熱狂的ファンのアイドルはH.O.Tのトニー・アンなのだけど、
Sechs Kiesというのは当時H.O.Tのライバルだったんですって。
ぶっちゃけ、トニー・アンも、
ウン・ジウォンも私にはかっこよさが分かりませんが(^^ゞ
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おまけで紹介しちゃうのは、
ソ・イングクのお兄ちゃん役 ソン・ジョンホ。
どっかで見たことあるな~と思ったら、
『王女の男』でパク・シフのライバル役だった人でした。
背が高くてかなりのイケメンさんです♡
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ちょいと長くなってしまいましたが、
hacchiの期待度は★★★★。
実は1度見始めたものの、
途中で挫折しちゃったんですよね。
おもしろくなかったわけじゃないの。
ちょいと忙しすぎて、
ドラマを見る時間が作りづらい時期だったんです。
でも、今なら最後まで見れそうな気がします(笑)
ということでは、期待を込めて★4つ。
新たな気持ちで再挑戦してみますね!
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