2014年7月スタート『愛は歌に乗って』

aihautaninotte

 

 

7月15日(火)から放送予定の『愛は歌に乗って』。

BS日テレ/月~金/12:00~13:00

全76話(韓国では30分、全151話)

2013~2014年

 

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これ、韓国でかなり高視聴率だったドラマらしいです。

オリンピック放送があったにもかかわらず、

30%超えの視聴率を保ち、

あまりの人気ゆえ、当初の放送予定120話が151話まで延長したという逸話があるほど。

 

内容としては、

笑いあり、涙あり、感動あり、そして歌ありの、

ハートウォーミング系なドラマのようです。

 

ホームドラマなのにこれだけの支持を得るというのは、

何か圧倒的な魅力があるのだと思うけれど、

 

まだその謎は私の中で見つけられていません。

 

K-POPアイドルがたくさん出てるから?

 

いや、きっと作品そのものが視聴者の心を鷲づかみにしちゃう何かを持っているということなのでしょう。

 

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ミュージカル俳優を夢見る主人公 ドゥリム役は、キム・ダソム。

 

そう、あの人気ガールズグループ「SISTAR」のマンネ(末っ子)です。

 

スレンダーで小顔で色白美肌の美人さん。

 

私の中では勝手に、SISTARのビジュアル担当だと思ってます(笑)

 

SISTARってめちゃめちゃキュートな歌も歌うけれど、

Sexy全開の「Alone」のイメージが大きくて、

 

すごく大人っぽい印象なんですよね。

 

でも、ダソムはまだまだお若い21歳。

 

 

歌のイメージから、勝手にお姉様だと思っていた「ダビチ」のカン・ミンギョンが、

実はまだ20歳そこそこだったことに驚いたときと同じような衝撃です(笑)

 

ちなみに、彼女は現在23歳だけどね。

 

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ミュージカル俳優をあきらめ、

弁護士になったヒョヌ役は、ペク・ソンヒョン。

 

私にとって彼は、『天国の階段』のソンジュオッパですね~。

 

クォン・サンウの子ども時代を演じた子役出身の俳優さんです。

 

『美しき日々』ではイ・ビョンホンの少年時代を演じてました。

 

『太陽人イ・ジェマ』や『ホ・ジュン』『チェオクの剣』など、

主人公の少年時代といったら彼!みたいな時代を経て、

 

今は大人の俳優さんとして主役をはるようにまで成長しました。

 

『アクシデントカップル』や『ビッグ』ではストーリーにあまり影響力のない脇役でしたが、

 

元々、演技力の高い俳優さんなわけですからね。

 

背も高いし、お顔もしゅっとしたイケメンだし、

私的には「やっとここまで来たか」という思いです(笑)

 

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事故で声帯を痛め、ミュージカルの演出家となったテギョン役は、キム・ヒョンジュン。

 

K-POPアイドル「SS501」のメンバーです。

 

SS501にはもう1人キム・ヒョンジュン(リーダー)という名前の人がいまして、

日本ではむしろこっちのキム・ヒョンジュンの方が有名かな。

 

このドラマに出ているキム・ヒョンジュンはマンネの方。

 

デビューしたばかりのころは、

小池徹平くんに似た感じだったけれど、

 

今はかわいいっ♡って感じではなく、

26歳の男性らしい大人っぽさを感じさせてくれるようになりました(笑)

 

ちなみに、7月から放送されている『金よ出てこい☆コンコン』にも出てます。

 

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ダソムのお姉さん役は、ファン・ソニ。

 

うーん。

彼女のことは見たことないかも。

 

今、BSで放送されている『愛よ、愛』にも出ているみたいですね。

 

とってもキレイな女優さんです。

 

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ということで、hacchiの期待度は★★★★★。

 

久々の満点でしょうか(笑)

 

期待マンマンで放送日を待ちたいと思います!

 

ではでは。

 

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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