謗法～運命を変える方法～｜オム・ジウォンチョン・ジソソン・ドンイルチョ・ミンス

謗法～運命を変える方法～

tvN　全12話　2020年

演出：キム・ヨンワン

脚本：ヨン・サンホ

出演：オム・ジウォン　チョン・ジソ　ソン・ドンイル　チョ・ミンスほか

最高視聴率：6.721％（AGB）

あらすじをチェック！

真っ直ぐな信念と行動さえあれば、不義に打ち勝つことができると信じてきたジニは、横暴な権力の前で自らの無力さと憎悪の心を同時に感じていた。そんなジニの前に呪いの能力を持つ謗法士ソジンが現れ、常識では考えられない奇怪な事件に次々と出くわしていく…。
引用：衛星劇場

登場人物＆キャストをチェック！

イム・ジニ

・チュンジン日報社会部記者

オム・ジウォン

1977年12月25日生まれ／170cm／A型。大学1年のとき、ソウルの狎鴎亭で写された写真がファッション雑誌に載り、雑誌モデルとしてデビュー。1995年、ドラマ「道」で女優デビュー。1998年のシットコム「え、もう」がデビュー作と書かれているサイトも多いようです。私にとってのお初は「恋愛マニュアル～まだ結婚したい女～（2010）」。パク・ジニさんとオム・ジウォンさんとワン・ビンナさんがそれぞれの恋愛に奮闘するお話。私的にはさほど面白くはなかったけれど（笑）映画、ドラマともにたくさんの作品で主演されている女優さんです。

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ペク・ソジン

・高校生
・呪いの能力«謗法（ほうぼう）»を持つ

チョン・ジソ

1999年9月17日生まれ／163cm／AB型。2012年、ドラマ「メイクイーン」で子役デビュー。2020年のアカデミー賞で作品賞を受賞した映画「パラサイト　半地下の家族（2019）」でお金持ちの家の長女ダヘ役を演じブレイク。チャーミングな高校生だったけれど、ほかの登場人物とエピソードが強烈すぎて、彼女の印象はやや薄めです、私的にはね。ちなみに、2016年までは本名のヒョン・スンミン名で活動していたんですって。今後の活躍に注目ですね。

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チン会長

・国内最大のIT企業フォレスト会長

ソン・ドンイル

1964年4月27日生まれ／175cm／A型。1967年生まれと公表していたそうですが、実際には1964年生まれなんですって（笑）1991年、SBS公開採用タレント1期に合格し、俳優として正式デビュー。あまりにもしょっちゅうお見かけしているので、どのドラマがお初だったか、今となっては全く不明（笑）「美しき日々（2001）」あたりじゃないかと思ってます。「僕の彼女は九尾狐（2010）」のアクション監督役とか、「逃亡者PlanB（2010）」のナカムラさんとか、いろんなドンイルさんを思い出しますが、でも、やっぱり「応答せよ」シリーズのお父さん役が代表作と言えるんじゃないかな。ほのぼのしていて、ちょっぴりとぼけたお父さんのイメージなので、「青い海の伝説（2016～2017）」でのドンイルさんは嫌でした。個人的には「ハンムラビ法廷～初恋はツンデレ判事!?～（2018）」のドンイルさんが一番好きです。

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ジンギョン

・祈祷師

チョ・ミンス

1965年1月29日生まれ。1983年、高校3年の時、CFモデルとしてデビュー。1986年、KBS特別採用タレントとなり、ドラマ「TV文学館－火」でドラマデビュー。私的には「私の娘コンニム（2011～2012）」のイメージが強くて、コンニムのお母さん役をまず思い出します。2012年公開の映画「嘆きのピエタ」で、はヴェネツィア国際映画祭で、最高賞の金獅子賞を受賞。主演女優として国内外で注目されたそうです。ここ数年は映画の方が多いみたい。最新作は今年5月に公開された映画「焦眉の関心事」だそうです。ラッパーのCheetahさんとのダブル主演なんですって。今、話題の梨泰院が舞台らしいよ。

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