私たち​、家族です~My Unfamiliar Family~|ハン・イェリ キム・ジソク

番組概要と視聴率をチェック!

tvN 2020年 全16話

原題:(知っていることはあまりないけれど)家族です

演出:クォン・ヨンイル

脚本:キム・ウンジョン

出演:ハン・イェリ キム・ジソク チョン・ジニョンほか

最高視聴率:5.434%(AGB)

あらすじをチェック!

家族との間に距離を感じていたトラック運転手の父サンシクが趣味の登山に朝から出かけた日、ずっと家事をこなしてきた母ジンスクは、長女のウンジュと次女のウニ、末っ子のジウに“卒婚”すると爆弾発言をする。母親の決定に子供達は混乱を隠せない。一方、出版社の仕事で冥想院を訪れたウニは、5年前にウニの彼氏が浮気していたことを知っていながらも教えてくれず絶交したチャニョクと再会し、謝り再び友達に戻ることに。登山に行ったきり連絡取れないサンシクを心配した家族は行方不明届を出し、山で倒れて病院に運ばれた父に会いに行くが、そこには22歳の記憶のままの父サンシクがいて…。

引用:衛星放送

登場人物&キャストをチェック

キム・ウニ

・サンシクとジンスクの次女
・P&Fbook出版社 社長

ハン・イェリ

1984年12月23日生まれ/162cm。2005年、短編映画「謝罪」でデビュー。2歳から舞踊を始め、中高大とひたすら舞踊家への道を邁進してきたそうです。2007年、大学生のとき、軽い気持ちで友達と出演した映画「Giraffe&Africa」でミジャンセン短編映画祭の演技賞を受賞。このとき独立映画のポスターに載っていたイェリさんを見たPEOPLEエンターテインメントの代表がイェリさんを探し出してスカウト。ただ、舞踊の道に進むため、イェリさんはいったんは断ったそうです。その後も演技活動を続け、2010年に同映画祭で再び演技賞を受賞。あきらめられずにいた代表は再び彼女をスカウトし、イェリさんも女優になることを決意したんですって。2012年、実話を元にした卓球の映画「ハナ 奇跡の46日間」で北朝鮮選手の役を演じ、広く知名度を高めたそうです。私にとってのお初は「六龍が飛ぶ(2015~2016)」。高麗最後の王様 定昌君の恋人として常にそばで仕えていたユルラン役でした。彼女がまさかまさか最強の谷山剣法の伝承者だったとは!のっぺりした地味なお顔だちなので、日本人から見たら、美人という枠には入らないのではないかと思うのですが、舞踊をやっていたからなんでしょうが、立ち居振る舞いがしなやかでたおやか。独特の雰囲気を持った人だなと思います。今年2021年「第93回アカデミー賞」ではイェリさんが主演を務めた映画「ミナリ」が作品賞、監督賞、音楽賞、脚本賞など6部門にノミネート。ヨン・ユジョンさんが助演女優賞を受賞したあの作品です。韓国人として俳優部門では初受賞。前年の「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督に続く快挙でした。ちなみに、イェリさんはアメリカの「ゴールドリスト授賞式」で主演女優賞を受賞したそうです。それを受けて、なのかな、今年4月にアメリカのECHO LAKE ENTERTAINMENTと契約したんですって。今後のグローバルな活躍に大注目です。

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パク・チャニョク

・ウニの友達
・金の鳥メディア 代表

キム・ジソク

1981年4月21日生まれ/182cm/AB型。2001年、「リオ」のメンバーとして歌手デビュー。2004年、ドラマ「お嬢さんとおばさんの間」で俳優デビュー。彼にはメンサ会員でオックスフォード大卒のお兄さんがいらっしゃるんですって。ジソクさんご自身もイギリス留学を経て、韓国外国語大学でドイツ語と英語の教育免許を取得。さらに慶熙大学言論情報大学院文化コンテンツ学科にて修士課程を修めたそうです。そこまで勉学に励んだのに、芸能界入りしちゃうなんてもったいないような。イケメンだから世間がほっとかないのよね(笑)私も彼のお顔は大好き♡ちなみに、私にとってのお初は確か「個人の趣向(2010)」。嫌な役だったけれど、妙に憎めなかった印象。その後「清潭洞(チョンダムドン)アリス(2012~2013)」「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~(2016)」「逆賊ー民の英雄ホン・ギルドンー (2017)」などを観ました。でも、一番好きなのは「椿の花咲く頃(2019)」かなー。あのドラマ大好きです♡

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キム・サンシク

・ウニの父
・トラック運転手

チョン・ジニョン

1964年10月16日生まれ/173cm/O型。1988年、舞台「対決」でデビュー。2005年、大ヒット映画「王の男」で燕山君を演じブレイク。私的には「ラブレイン(2012)」がお初だったような気がします。チャン・グンソクくんの将来がこの顔だなんて納得いかない!と相当ブーイングだったな(笑)少女時代のユナちゃんはあんなに美しいイ・ミスクさんに成長するというのに!ジニョンさんも韓国ではイケメンなおじさまなのかしら?私的にはどうも「うーん」ですけどね。失礼ながら。時系列的には逆だけど、その後「トンイ(2010)」を見たんだったな、確か。捕盗庁のソ・ヨンギ役はとてもいい人だったけれど、「華麗なる誘惑(2015~2016)」の総理役がどうも……ね。チェ・ガンヒさん扮するウンスにかつて愛した女性の面影を重ね、ウンスを愛してしまうという設定がかなり気持ち悪かったです。孤独な人だったのでね、優しくしてくれるウンスに心惹かれていくのも納得といえば納得なんだけど。見た目の好き嫌いはともかく、俳優としての存在感はすごいものがあります。ファンの方すみません。なんかいっぱいディスっちゃった。あ、でも「スケッチ~神が予告した未来~(2018)」のジニョンさんは好きでした。

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イ・ジンスク

・ウニの母

ウォン・ミギョン

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キム・ウンジュ

・ウニの姉
・元弁護士

チュ・ジャヒョン

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キム・ジウ

・ウニの弟
・金の鳥メディア 社員

シン・ジェハ

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ユ・ソンイル

・食品店 店主

ソ・サンウォン

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ユン・テヒョン

・ウンジュの夫
・医師

キム・テフン

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アン・ヒョソク

・ウンジュの常連カフェ バイト

イ・ジョンウォン

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イム・ゴンジュ

・P&Fbook出版社 副代表

シン・ドンウク

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ソ・ギョンオク

・P&Fbook出版社 社員

カ・ドゥッキ

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ユン・ソヨン

・金の鳥メディア 社員

シン・ヘジョン(AOA)

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以上「私たち​、家族です~My Unfamiliar Family~」のご紹介でした。
画像は公式サイトよりお借りいたしました。
感謝!
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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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