熱血弁護士パク・テヨン~飛べ、小川の竜~|クォン・サンウ チョン・ウソン キム・ジュヒョン

番組概要と視聴率をチェック!

SBS 2020年~2021年 全20話

原題:飛べ小川の竜

演出:クァク・ジョンファン

脚本:パク・サンギュ

出演:クォン・サンウ チョン・ウソン キム・ジュヒョンほか

最高視聴率:6.7%(AGB)

あらすじをチェック!

高卒の国選弁護士テヨン(クォン・サンウ)はある事件で勝訴を勝ち取り一躍注目を集める。そんなテヨンの元に2013年に起きた強盗致死事件で服役していた青年3人が訪ねてくる。彼らは自分たちが無実だったと語り、テヨンに資料の山を渡し冤罪を晴らしてくれるよう依頼する。戸惑うテヨンだったが、その後資料に目を通すと当時の警察の不正の数々が明らかになる。3人を救うため、テヨンは再審請求することを決める。だがそこには検察の巨悪が待ち構えていて…。小川から竜が生まれるごとく、田舎出身でキャリアもないテヨンが竜のように飛ぶことはできるのか!?

引用:KNTV

登場人物&キャストをチェック!

パク・テヨン

・高卒の国選弁護士

クォン・サンウ

1976年8月5日生まれ/183cm/O型。
1998年、軍隊除隊後、ファッションモデルとして芸能活動をスタート。
2001年、「おいしいプロポーズ」でドラマデビュー。
チェ・ジウさんと共演したドラマ「天国の階段(2003~2004)」、映画「同い年の家庭教師(2003)」、映画「マルチュク青春通り(2004)」が立て続けに大ヒットし、一気にブレイク。
以来、ずーっと第一線に君臨している印象です。
私にとってのお初も「天国の階段」。
その後「ただいま恋愛中(2002)」「BAD LOVE~愛に溺れて~(2007~2008)」「野王(2013)」などを観ました。
あとは「推理の女王(2017)」と「推理の女王2~恋の捜査線に進展アリ?!~(2018)」もね。
彼はお顔が子犬みたいにかわいいし、舌っ足らずなしゃべり方もかわいいのに、その甘い感じとまるで相反するほどムキムキマッチョで、最初はそのギャップに萌え~♡という感じでした。
日本にはいないタイプの俳優さんだったので。
今はかわいいという形容がふさわしくない年齢になったけれど、笑った顔なんかは今でもやっぱりかわいいなと思っちゃう(笑)
ちなみに、奥様はミスコリア出身の女優ソン・テヨンさんです。
今もラブラブみたいで微笑ましい♡

パク・サムス

・NEWS&NEW社の記者
・テヨンの相棒

チョン・ウソン

1973年4月22日生まれ/186cm。
高校を1年で中退し、モデルの仕事を始める。
1994年、映画「KUMIHO 千年愛」のオーディションに合格し俳優デビュー。
ドラマ「アスファルトの男(1995)」でイ・ビョンホンさんの弟役を演じ、注目される。
その後、映画「ビート(1997)」がヒットし、演技力も高く評価されたそうです。
日本で公開された韓国映画の興行収入ランキング1位は、恐らく今も「私の頭の中の消しゴム(2005)」だと思いますが、この映画の主演がウソンさんです。
相手役は昨今日本でもブレイクしている「愛の不時着(2019~2020)」のヒロイン、ソン・イェジンさん。
ウソンさんはドラマより映画に多く出ているイメージです。
ドラマだと「アテナ(2010~2011)」のイメージが強いかな。
今回は16話まで俳優のペ・ソンウさんがサムス役だったのですが、なんと飲酒運転で警察に摘発、立件されるというとんでもない事態が勃発し、やむなく降板。
17話からラストまでを同じ事務所のウソンさんが引き受けることになったそうです。
いや、ソンウさんとウソンさんじゃキャラ違い過ぎないか?(笑)
ビジュアルに差がありすぎる気がしますが、ずっと観ていた人たちもすんなり受け入れられのかしら。
逆に興味津々。

ペ・ソンウ

1972年11月21日生まれ/177cm/B型。
1999年、ミュージカル「魔女狩り」でデビュー。
演劇界で活動し、徐々に映画やドラマにも出演するようになったそうです。
たくさんの映画に出ている実力派俳優さんだったのに。
多くの人たちに迷惑をかけることになって相当反省しているでしょうね。
残念です。

イ・ユギョン

・NEWS&NEW社の新人記者

キム・ジュヒョン

1987年3月10日生まれ/165cm。
2007年、映画「1942奇談」でデビュー。
2016年公開の大ヒット映画「パンドラ」に出演し、注目を集める。
「猟奇的な彼女(2017)」のヒロイン役を1800倍の狭き門を突破して得たにもかかわらず、結局降板させられるという騒ぎがありました。
ヒロイン役はオ・ヨンソさん。
何らかの大人の事情があったようですが、ヨンソさんとジュヒョンさんは大学の演劇映画科の同期なんですって。
ジュヒョンさんにとってはかなりショックな出来事だったようです。
ま、その後は「復讐のカルテット(2017)」で初主演を務め、「金持ちの息子(2018)」そしてこの「飛べ小川の竜」でもヒロイン役。
下積みが長かった分、すでに実力は十分なのでしょう。
とても清楚な柔らかい雰囲気のジュヒョンさんは私の好み。
活躍にいつも期待しています!

チャン・ユンソク

・最高検察庁の副部長検事
・妻はカン市長の娘

チョン・ウンイン

カン・チョルウ

・ソウル市長

キム・ウンス

チョ・ギス

・最高裁判所の判事
・次期、最高裁長官と目されている

チョ・ソンハ

キム・ヒョンチュン

・元検察総長
・前法務部長官

キム・ガプス

ハン・サンマン

・元ベテラン刑事

イ・ウォンジョン

ファン・ミンギョン

・弁護士

アン・シハ

キム・ビョンデ

・国内最大手の法律事務所 顧問
・元検事長

パク・ジイル

キム・グィヒョン

・優れた頭脳を持つIT開発者
・サムスの親友

イ・スンウォン

イ・ジンシル

・サムスの同居人

キム・へファ

ムン・ジュヒョン

・NEWS&NEW社 社長

チャ・スンベ

シム・ボヒョン

・NEWS&NEW社 社会部長→編集局長へ

サ・ヒョンジン

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以上「熱血弁護士パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」のご紹介でした。
画像は公式サイトよりお借りいたしました。
感謝!
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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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