hacchi 
Heart to Heart～ハート・トゥ・ハート～
ｔｖN 全16話 2015年
演出：イ・ユンジョン
脚本：イ・ジョンア
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登場人物：コ・イソク（精神科医）・・・チョン・ジョンミョン
チャ・ホンド（対人恐怖症の女性）・・・チェ・ガンヒ
チャン・ドゥス（刑事）・・・イ・ジェユン
コ・セロ（イソクの妹・女優志望）・・・アン・ソヒ（元Wonder Girls）
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第8話
熱があるホンドのために薬局へ行くイソク。
でも、ホンドの状況を見て、これは風邪ではなく恋煩いだと察し、何も買わずに戻ってくる。
車に戻るとホンドがチャン刑事と電話中。
二股だとホンドに文句を言うイソク。
一方のチャン刑事も、ホンドがイソクと一緒にいることを知り、苛立ってます。
ホンドは、抱きしめてあげたいとは言ったけど、好きとか寝たいとか言ったつもりはないと言い出し、イソクも俺だって同じだと言う。
でも、胸に抱いたとき離したくない、俺の女だって思ったんだとも言った。
真面目な顔で。
神妙な顔で話を聞くホンド。
好きになる理由が見つからないと言いながら、どうしても惹かれ合ってしまう2人です（笑）
家まで送ってくれたイソク。
車の中で突然ホンドの写真を撮り、からかいながらも、目がきれいだと褒めてくれる。
画像を削除してほしいと恥ずかしがるホンド。
いったん別れたあと、イソクが追いかけてきてホンドをハグ。
ホンドも嬉しそうに抱きしめられている。
行けるところまで行ってみようと言うイソク。
このときの2人、本当に嬉しそうです。
イソクがホンドを見つめる目も優しく、ホンドのはにかみながらも幸せそうな顔がたまらかくキュート。
別れたあともそれぞれが余韻に浸り、体中からあふれ出る幸福感を噛みしめます。
浮かれてるイソクに笑っちゃう（笑）
翌朝、ホンドはヘルメットなしで病院へ向かう。
昨夜、イソクがホンドのヘルメットを預かり、ヘルメットなしで来るように指示するんです。
赤いマフラーで頭と顔を覆い、必死で町を走るホンド。
その様子をイソクがこっそり見ている。
やっとの思いで病院にたどり着いたホンドは、実に嬉しそう。
イソクはホンドがチャン刑事からもらったマフラーをしていることに文句を言う。
チャン刑事と会う約束をするホンド。
ホンドはイソクを好きになってみようと思っていることをきちんと伝え、チャン刑事にこれまでのお礼を言う。
チャン刑事はわかったと答えたものの、1人になると、今まで見せたことがないほど寂しそうな表情になる。
翌朝、ホンドの家の前で待っていたチャン刑事。
またいつもの優しい笑顔に戻っている。
彼は昨日ホンドが置いて行ったマフラーを再び持ってきたのだ。
ホンドがずっと自分を待っていてくれたように、今度は私が待っていると言うチャン刑事。
仕事に向かうホンド（もちろんおばあちゃんの格好ね）を車で送ってくれたチャン刑事だったが、着いた先がイソクの家だったことに驚く。
仕事が決まった後で、そのことを知ったのだと説明するホンド。
ちなみに、チャン刑事は帰り道でジョギングをしていたセロに遭遇します。
興味があると言われるけれど、好きな人がいるとはっきり答えてました。
チャン刑事はセロがイソクの妹だとはまだ知らないみたいです。
ホンドのために新しいヘルメットを買ったイソク。
メールで呼び出すと、ホンドは喜んで家を飛び出して行った。
ちらっと鏡をのぞく仕草がガーリーでかわいい♡
ヘルメットをかぶせてもらい、嬉しそうなホンド。
そんなに俺が好きか？と聞くイソクに、うんうんと何度もうなづく。
いいねいいね。
病院で残業中のイソク。
彼はホンドのために勉強をしていたのだ。
電話でお互いの声を聞いているうちに会いたくなる2人。
ホンドはイソクがまだ食事をしていないと聞き、おかずを詰めて病院へと向かう。
一方、チャン刑事もまたイソクに会うため病院へと向かっていた。
もらったばかりのヘルメットをかぶり、いそいそと部屋に入ろうとしたそのとき。
ホンドは、イソクが泣いている女性を優しく抱きしめている光景を見てしまう。
思わず隠れるホンド。
同じころ病院に着いたチャン刑事がその状況に気づき、ホンドの手を引き、外へ連れ出す。
イソクが2人に気づく……。
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あらー。
一難去ってまた一難ですね。
せっかく開き始めたホンドの心の扉がまた閉じてしまうんじゃないかと心配です。
てか、この女性は誰？
患者さんなのかしら。
チャン刑事はますますイソクに対して不信感を募らせ、ホンドのそばにいてほしくないって思うんだろうなぁ。
誰よりもホンドの繊細さを知ってるチャン刑事だから、ホンドを傷つける者は誰であれ許せないんでしょうし、ましてやそれがにっくきイソクならなおのこと。
さあ、とにかく続きを見てみましょう！
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