2014年6月スタート『シンデレラのお姉さん』

sinderera

6月30日(月)から放送予定の『シンデレラのお姉さん』。

BS TwellV/月~金/16:00~17:00

全20話

 

実はね、このドラマ、dビデオで見てるんですよ、ワタクシ( ̄▽ ̄) ニヤ

たった20話なのに、遅々として進まず。

見始めてからもう3か月ぐらいたつと思いますけどね(笑)

 

誤解のないように言っておきますが、

おもしろくないから進まないわけじゃないんですよ。

 

私、お風呂にスマホを持ち込んで見てるんですが、

理想は1回に1話なの。

ノーカットだから1時間ちょっとあるので、

半身浴をするにはいい感じの時間なんです。

 

でもさ、最近暑いじゃないですか。

 

だから、そんなに長く入っていられなくて(笑)

 

そんなこんなでゆっくりゆっくり見ております。

 

このドラマは、確か韓国でも視聴率がとても良かったんですよね。

 

調べてみたら、同時間枠ダントツTOPだったそうです。

初回から1位で独走状態だったみたい。

最高視聴率は23.2%だそうです。

 

1話からそんなにのめり込めるような内容だったかなぁ(笑)

 

出演している俳優陣が人気者だから注目されていたのかもね。

 

 

主演は、ムン・グニョン。

 

私は見ていないけれど、

『冬のソナタ』と同じ四季シリーズ『秋の童話』。

そこでソン・ヘギョの子ども時代を演じて注目されたのが2000年のことなんですよね。

 

以来、愛くるしいムン・グニョンは「国民の妹」となり、

誰からも愛される人気者になるわけですが、

必然的に、子役から大人の俳優へとチェンジしていく過程での紆余曲折は相当あったみたいです。

 

でも、2008年に『風の絵師』で久しぶりにドラマに戻ってきたとき、

その高い演技力に誰もが絶賛し、評価もされ、

見事「国民の妹」から、大人の女優として認められるようになったんですね。

 

『シンデレラのお姉さん』と同じ年(2010年)には、

当時日本で爆発的人気を誇っていたチャン・グンソクと共演した『メリは外泊中』も放送され、

日本でも一気に知名度を上げたんじゃないでしょうか。

 

最近は『火の女神チョンイ』で共演したキム・ボムと交際宣言したみたいですよね。

一緒に旅行に行ったとか何とか。

 

ま、ムン・グニョンももう27歳だし、

それぐらいOKだと思います(笑)

 

 

さてさて、話を『シンデレラのお姉さん』に戻しましょう。

 

グニョンの相手役は、チョン・ジョンミン。

この人を見ると、藤井フミヤさんを思い出すのは私だけでしょうか?

 

いや、もっと違う誰かに似てると思うんだけど、

思い出せないのよね(笑)

 

彼は誠実で優しくまっすぐな心を持っているんだけど、

生い立ちに悲しい出来事があり、心に傷を持っている・・・みたいな役が多いような。

 

優しげな笑顔がいつもちょっぴり寂しそうなんですよね。

 

今見ている『相棒(チャクペ)』もまさにそんな役どころ。

 

 

グニョンの妹役は、ソウ。

 

ベーグル女(ベビーフェイスにグラマラスな女性)の代表ですね(笑)

 

でも、かわいいだけじゃなく、

感情をむき出しにした体当たり演技を見せてくれる女優さんなので、

私は結構好きです。

 

『瑠璃(ガラス)の仮面』なんて最高におもしろかったですから。

 

2PMのテギョンも大事な役で出ていますよ。

 

ま、何と言っても、

グニョンのお母さん役 イ・ミスクがスゴイんですけど。

 

この方は本当に美しい女優さんですが、

役柄によって悪魔になったり天使になったり、

完ぺきに別人に変身ちゃうんですよね。

 

まあ、見事なまでに。

 

お若いころはこの輝くような美貌を活かす役柄ばかりだったんでしょうけどね。

 

・・・とまあ、そんなところでしょうか。

 

全部見終わっていないのでオススメ度は書けませんが、

期待度は高いですよ。

★★★★★満点をつけちゃいました。

 

残り3話ぐらいなので、

今週中に見ちゃおうと思います!

hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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