愛人がいます|キム・ヒョンジュ チ・ジニ イ・ギュハン パク・ハンビョル

愛人がいます

SBS 全50話 2015~2016年

演出:チェ・ムンソク

脚本:ペ・ユミ

出演:キム・ヒョンジュ チ・ジニ イ・ギュハン パク・ハンビョルほか

最高視聴率:11.4%

あらすじをチェック!

ト・ヘガン(キム・ヒョンジュ)は千年製薬の常務で顧問弁護士。
大学の研究室に在籍する夫チェ・ジノン(チ・ジニ)は、最愛の娘を亡くしても平然と過ごすヘガンに失望し、夫婦関係に深い溝ができていた。
ジノンは自分に好意を寄せる研究室の後輩カン・ソルリ(パク・ハンビョル)との距離を縮めていく。
一方、ヘガンの生き別れた双子の妹トッコ・ヨンギ(キム・ヒョンジュ2役)は、お互いの存在を知らぬまま、偶然にも千年製薬に勤務していた。
会社の不正を暴こうと秘密裏に動いていたのだ。
そんな中、ヘガンはヨンギに間違われて事故に遭い、瀕死状態のところを新人弁護士のペク・ソク(イ・ギュハン)に助けられる。
ヨンギを初恋の女性と慕うソクは、記憶を失ったヘガンをヨンギと思い込み、面倒を見るようになる。
それから4年の月日が流れ、ある日ヘガンはジノンと再会する。
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記憶を失った女性が死ぬほど憎んでいた夫と再び出会い、恋に落ちるストーリー。「夫ともう一度恋に落ちる」それはイコール「不倫する」という独特な設定で放送前から注目を集めた作品です。

登場人物&キャストをチェック!

ト・ヘガン

・千年製薬の常務
・顧問弁護士
・勝訴のためなら手段を選ばない冷徹な女性

トッコ・ヨンギ

・ヘガンの生き別れた双子の妹
・千年製薬の地方工場勤務

PROFILE キム・ヒョンジュ

1977年4月24日生まれ/167cm/B型。1996年、キム・ヒョンチョル「一生は」のMVでデビュー。元気で明るくて一生懸命。健気にひたむきに頑張る女の子!というイメージの女優さん。彼女のイメージを決定づけたのは「ガラスの靴(2002)」かなという印象ですが、「きらきら光る(2011)」「家族なのにどうして?(2014)」のヒョンジュさんも大好きです。「花たちの戦い~宮廷残酷史~(2013)」での悪女役はあまりにもやり口がひどすぎて、さすがの私でも見るのを途中でギブアップしましたが(笑)
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チェ・ジノン

・ヘガンの夫
・大学の研究室に在籍
・娘を亡くして以来、夫婦仲は冷え切っている
・研究室の後輩ソルリに思いを寄せられている

PROFILE チ・ジニ

1971年6月24日生まれ/178cm/B型。1999年、チョ・ソンビン「三級映画のように」MVでデビュー。包み込むような懐の深さを感じさせてくれる強くて温かい人。「宮廷女官チャングムの誓い(2003~2004)」以来ずっとそんなイメージです。いや、時に驚くほど冷徹で卑怯な男の役を演じることもありますけどね。ただ、やっぱり一途に愛する人を見つめ、守り続けるような男性役が似合うんだよな( ̄▽ ̄) ニヤ
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ペク・ソク

・事故に遭い瀕死状態のヘガンを助ける
・記憶を失ったヘガンを初恋の女性ヨンギだと思い込む
・ヘガンとの共同生活を始める

PROFILE イ・ギュハン

1980年8月4日生まれ/178cm/A型。1998年、ドラマ「愛と成功」でデビュー。彼を初めて見たのは「私の名前はキム・サムスン」。サムスンを振ったイヤ~な元カレ役でした。てか、「私の心が聞こえる?(2011)」「太陽のあなた(2012~2013)」「結婚の裏ワザ(2012)」などを見たあとで、あのときのサムスンの元カレがギュハンさんだったと知ったんですけどね(笑)いつも思うんですが、彼ってとてもチャーミングですよね。イケメンなのにちょっぴり頼りなくて、クールというよりは人なつっこい甘えん坊キャラが似合う人。まさに母性本能をくすぐる男です( ̄▽ ̄) ニヤ
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カン・ソルリ

・ジノンと同じ大学の大学院生
・ジノンに思いを寄せている
・ソクは兄のような存在

PROFILE パク・ハンビョル

1984年11月17日生まれ/168cm/O型。2002年、シン・スンフン「君の為の別れ」MVでデビュー。とても美しいけれど、女優としての活躍より「SE7ENの彼女」としての方が有名だった感のあるハンビョルさん。彼女を女優として決定づけたのは「大切に育てた娘ハナ(2013~2014)」でしょうね。私自身も大好きな作品です。このドラマで共演したチョン・ウヌさんとは実生活でも恋人同士になった2人でしたが、現在は破局しちゃったみたいです。うっとりしちゃうほどお似合いの美男美女だったのにな。残念。
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チェ・マノ

・ジノンの父
・千年製薬会長

トッコ・ヨンジェ

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ホン・セヒ

・ジノンの母
・マノの後妻
・元ミスコリア

ナ・ヨンヒ

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チェ・ジンリ

・ジノンの異母姉
・千年製薬副会長

ペク・ジウォン

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ミン・テソク

・ジンリの夫
・千年製薬専務

コン・ヒョンジン

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キム・ギュナム

・ヨンギとヘガンの母

キム・チョン

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ペク・ジュンサン

・ソクの父
・児童養護施設院長

チェ・ジョンウ

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以上「愛人がいます」のご紹介でした。

画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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