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第7話
イヌの部屋に現れたジェイン。
世話係を担当するとにっこり挨拶。
イヌはこれまで何十人もの世話係がついたとのこと。
パニック障害にチック症状。
12年間治療を受けたが、
今はその治療をやめてしまったとインチョルから聞いているジェイン。
それをジェインが知っていることがおもしろくないイヌ。
強引にキスをし、ソファに押し倒す。
そして、「生意気に病人扱いして申し訳ありませんでしたと、今すぐ土下座して謝れ」と言う。
「あんた重症ね。骨の髄まで病んでる。強がっても心の病は消えない」と言うジェイン。
電話が鳴る。
イヌの父からの電話。
とたんに怯え、震え出すイヌ。
願書を出すように言う父の声を聞きながら、
どもり、また首がぴくぴく痙攣を始める。
心配そうに見つめるジェイン。
イヌは薬を飲み、服のままシャワーを浴びる。
逃げちゃダメと自分に言い聞かせ、
再びイヌの部屋に戻るジェイン。
戻ってきたジェインに驚くイヌ。
「プロは患者を置いて逃げません」と明るく笑うジェインに、
イヌはコデ商事の願書を渡し、
「おまえの患者はそこに入る。だから、おまえも入社して世話をしろ」と言う。
結局断られましたとインチョルに報告するジェイン。
でも、願書を見てインチョルは「私には承諾に思えるが」と言う。
「そばにいてほしいと遠回しに言ってる」と。
そして、パニック障害は危険な病気だから、社内で発作を起こした場合、
応急処置ができる人間がそばにいた方がいいと、
インチョルもコデ商事への入社を勧める。
イヌはああいう人間だからこそ君に頼みたいのだと。
君ならあいつも心を開くと言うインチョルに、
なぜそう確信するのかと問うジェイン。
すると、インチョルは「私も心を開いたからだ」と答える。
願書を出しにきたイヌ、ヨングァン、そしてジェイン。
ヨングァン姉ギョンジュと会話するインチョル。
なぜジェインは自分の父を実の父だと勘違いしているのか聞く。
そこで彼女は、ジェインを捨てた人間が自分の父だったことを知り愕然とする。
ユン社長が亡くなったとき、車を運転していたのも父だったことを知る。
父の死にジェミョンが絡んでいるのではと思い始めるギョンジュ。
事故の夜、会長に父から電話があったことを話し、
確実に無関係ではないことを示唆するインチョル。
でもさ、インチョルが追ったことでお父さんは事故に遭うんだよね。
この人、本当にギョンジュを愛しているわけじゃないのかも。
ジェイン母が目を覚まし、そばにいたオ検事を「オ先輩」と呼ぶ。
オ検事はジェイン母の先輩であり、
ヨングァン父が亡くなる直前何度も電話をかけた相手。
彼女はヨングァン父の死にジェミョンが関わっていると感づいている。
ジェイン母はジェインがどうなったのかオ検事に聞く。
あの事故からすでに17年の月日が流れたことを伝えると、
ショックを受ける母。
オ検事はジェイン母の耳元で誰にも聞かれないように何かを語る。
恐らくジェインが亡くなったこと、
ジェミョンに会社を乗っ取られたことなどを伝えたのだと思います。
意識が戻ったことは隠すように言う。
ジェインの名前を呼びながら泣く母。
コデ商事の面接でジェイン、ヨングァン、イヌが顔を合わせる。
ヨングァンはジェインが病院ではなく、
こんなところにいることに納得ができない。
でも、イヌの病気のことを口外できないジェインは口ごもるだけ。
いよいよ面接。
ヨンドはその前に提案があると言う。
会場には山積みになったレンガ。
1個100万ウォンだとして、自分が希望する年俸分のレンガを袋に詰めるように言う。
5分間の制限時間が過ぎたところで、
今度はその年俸分のレンガを自力で担いで屋上まで行けた人間だけ、
年俸を保証された上で個人面接が受けられると言うヨンド。
制限時間は10分。
60kgほどのレンガを担いで非常階段33階まで上ればOK。
だが……。
ヨングァンはイヌに「結局またリタイアだな」と馬鹿にしたような口調で言われる。
さあ、3人の運命はいかに?
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