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ファンタスティック～君がくれた奇跡～
JTBC 全16話 2016年
演出：チョ・ナムグク
脚本：イ・ソンウン
出演：キム・ヒョンジュ チュ・サンウク パク・シヨン ジス キム・テフンほか
最高視聴率：2.7％
あらすじをチェック！
イ・ソヘ（キム・ヒョンジュ）はドラマの脚本家。
捜査、ミステリー、スリラージャンルのドラマにはほかの追随を許さない人気作家だ。
そんな彼女は、ある日、ガンで余命半年と宣告される。
一方、リュ・ヘソン（チュ・サンウク）は大人気韓流スター。
「宇宙大スター」と呼ばれるほどの人気者だが、演技が下手なナルシストだった。
2人は昔、恋人同士だったが、ヘソンはソヘにフラれて以来、彼女に復讐する日をずっと待ち望んでいた。
やがて、再会したソヘとヘソンはケンカばかり。
ヘソンはソヘに意地悪ばかりしていたが、それが彼女に対する愛情だったことに気づいたころ、ソヘの余命があと半年であることを知り、衝撃を受ける。
はたして2人の恋の行方は？
相関図をチェック！
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登場人物＆キャストをチェック！
イ・ソヘ
・人気ドラマ脚本家
・ガンで余命半年と宣告される
PROFILE キム・ヒョンジュ
1977年4月24日生まれ／167cm／Ｂ型。雑誌「Ceci」の表紙モデルとして芸能界へ。1996年、キム・ヒョンチョル「一生は」のMVでデビュー。「私が生きる理由（1997）」で女優デビュー。ヒョンジュさんといえば、元気で明るくて一生懸命。健気でひたむきに頑張る女の子！というイメージですね。それは多分「ガラスの靴（2002）」の印象なのかも。「きらきら光る（2011）」なんかもヒョンジュさんのイメージにぴったりだったと思います。最近だと「家族なのにどうして？（2014）」のヒョンジュさんがとても魅力的でした。コミカルな演技がめちゃめちゃチャーミングだったな(〃∇〃)逆に「花たちの戦い～宮廷残酷史～（2013）」のヤムジョンはさすがの私でも見るのを途中でギブアップしてしまったほどひどかった！役柄がね、あくまでも。やり口があまりに残酷で小賢しく冷淡で、彼女がそうせざるを得なかった背景も分からなくなかったけれど、それにしてもひどすぎる振る舞いの数々が目に余るなんてもんじゃなくて。まさにヘドが出るって思うほどでした。三大悪女と語り継がれるほどの女ですからね、私にこれほどまでに嫌われただけでも、ヒョンジュさん的には大成功だったかも（笑）
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リュ・ヘソン
・宇宙大スター
・演技が下手すぎる
・ナルシスト
PROFILE チュ・サンウク
1978年7月18日生まれ／180cm。1997年、ガールフレンドのモデル活動を見に行きスカウトされ、広告モデルとしてデビュー。1999年、「君の夢を広げろ」の主演にて本格的に俳優デビュー。私にとってのお初は確か「アクシデントカップル（2009）」。卑劣な男の役だったので、サンウクさんのイメージがイコール「嫌な男」になりまして。でも、続いて見たのが「ジャイアント（2010）」だったのかな。このドラマでも冷徹＆卑劣な男の役だったけれど、その冷たさの奥にある孤独感やむなしさに母性本能をくすぐられちゃったんですよね。「パラダイス牧場（2011）」では終始優しくて温かいいい人の役のサンウクさんに出会い、逆の意味で裏切られ（笑）、「ずる賢いバツイチの恋（2014）」ではコミカルなサンウクさんに爆笑し（笑）。「グッド・ドクター（2013）」のカリスマ的リーダー役のサンウクさんもステキだったし、「いばらの鳥（2011）」や「神々の晩餐（2012）」のサンウクさんも魅力的だったし、とにかくサンウクさんのどこか寂しそうで、目の前の愛情を100％信じ切れないような、温かさの中に不安が見え隠れするようなあの笑顔に私は心を鷲づかみにされちゃっているんですよね（笑）大好きな俳優さんです。そうそう。「華麗なる誘惑（2015～2016）」で共演したチャ・イェリョンさんとつい先日（2017年5月25日）ご結婚されました。今、BSで放送されている「華麗なる誘惑」を見てる最中なので、ラブラブな結婚式の写真とか見ると、すんごい不思議（笑）ドラマの中ではむしろ憎しみ合う2人なので、ね。とにもかくにもビジュアル的に美しすぎるカップルなので、このまま末永くHAPPYでいてほしいと思います。Congratulations！
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ペク・ソル
・ソヘの親友
・ジンテの妻
・政略結婚で名家に嫁ぐ
PROFILE パク・シヨン
1979年3月29日生まれ／170cm／B型。2000年、ミスコリアソウル美となる。2004年、中国のテレビドラマ「鳳求凰」でデビュー。デビューが中国という珍しい経歴の女優さんです。ちなみに、2000年のミスコリア出身の女優さんは非常に多く、ミスコリア真（1位）がキム・サランさん、善（2位）がシン・ジョンソンさん、美（3位）がソン・テヨンさん。イ・ボヨンさんは忠南で真となり、ミスコリア大田代表、ユン・ジョンヒさんは京畿の美だそうです。頂点となったキム・サランさんが女優としてもトップかと言ったらそうでもないから面白いですね。ちなみに、シヨンさんは私の中で「優しい男（2012）」ジェヒのイメージ。すごい美人だけど、ダークキャラのイメージが強いです。
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キム・サンウク
・新米弁護士
・ソルに一目惚れする
PROFILE ジス
1993年3月30日生まれ／186cm。2009年、演劇「ボンサムはそこになかった」でデビュー。「花ざかりの君たちへ（2012）」にも出ていたようですね。2016年はこの「ファンタスティック」のほか「チアアップ！」「ドクターズ～恋する気持ち」「麗（レイ）～花萌ゆる8人の皇子たち」などのドラマや、映画「グローリーデイ」などに出演。今、ぐいぐい来ている若手俳優さんです。恐らく2017年も飛躍の年になるんじゃないかな。注目！
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ホン・ジュンギ
・医者
・病院の理事長
・ソヘの友達
PROFILE キム・テフン
1975年5月26日生まれ／182cm。1997年、劇団漢陽レパートリーに所属し、俳優活動をスタートする。いろんなドラマでお見かけしてると思うけれど、思い出すのは彼も「優しい男（2012）」。不気味でクセのある役でしたよね。ちなみに、俳優のキム・テウさんが実のお兄さんだそうです。
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ユン・チョルヒョン
・ドラマ監督
キム・ドンギュン
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ホン・サンファ
・ドラマ補助作家
ユン・ジウォン
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チェ・ジンスク
・ヘソンの所属事務所代表
キム・ジョンナン
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オ・チャンソク
・ヘソンのマネージャー
チョ・ジェユン
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チェ・ジンテ
・韓国最高法律事務所の代表
・ソルの夫
キム・ヨンミン
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チョ・ミソン
・美容室院長
キム・ジェファ
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キム・ピルホ
・農夫
イム・ジギュ
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チョ・ドンボ
・ヘソンの祖母
キム・ジヨン
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以上「ファンタスティック～君がくれた奇跡～」のご紹介でした。
画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝！
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