優しい男|Dlife 2015年4月6日(月)から放送予定

[amazonjs asin=”B00CRVM49K” locale=”JP” title=”優しい男 DVD-BOX 1″]

4月6日(月)から放送予定の『優しい男』

Dlife/月~金/15:00~

全20話/2012年

 

>>>

貧しいけれども優秀で心優しいカン・マルは医大生。

同じく貧しい町で育ったハン・ジェヒと将来を夢見ながら頑張って生きていた。

ある日ジェヒは人を殺してしまい、マルに助けを求める。

そして、マルはジェヒをかばい、自らが罪を被る。

輝かしい未来にあと一歩で手が届くというところでのコースアウト。

出所したマルに待ち受ける残酷な現実。

ジェヒは財閥テサングループ会長の愛人となり、息子をグループの後継者にしようと画策。

会長の1人娘であるウンギは実母を追い出したジェヒと対立。

マルはジェヒへの復讐のために近づいたウンギをやがて愛するようになり……。

そんな物語。

 

復讐や記憶喪失、難病が出てくるまさに韓国ドラマの王道。

でも、『ごめん、愛してる』(2004)でおなじみのイ・ギョンヒの脚本なので、単純ではない復讐劇となっているのであろうと想像ができます。

事実、心を鷲づかみされた中毒視聴者が続出したのだとか。

彼女の作品は「廃人」系ドラマといわれていまして、番組のHPでは「一度見たら抜けられなくなる」=廃人系ドラマというような書き方がされていましたが、本来は、衝撃的なラストにショックを受けて魂を抜かれたような状態になってしまうドラマのことをいうのではないかと私は理解しています。

私も『ごめん、愛してる』で廃人になった経験アリです。

『サンドゥ、学校へ行こう』(2003)もまたしかり。

なので、実はこのドラマも挑戦していないんですよね。

廃人になるのが怖くて(笑)

 

>>>

では、キャストのご紹介にまいりましょう。

魔性の男カン・マル役は、ソン・ジュンギ。

1985年9月19日生まれ

178cm A型

名門「成均館大学」在学中、クイズ番組で準優勝。

ビジュアルの美しさと頭の良さで「成均館大のオルチャン(イケメン)」として有名になったんだそうです。

確かにね。私も初めて彼を見たとき、「な、なんなんだ!この美しい子は!!!」と思いましたもん(笑)

こんなにキレイな男の子でありながら頭脳も一流だなんて素晴らしいです。

ちなみに、現在兵役中で今年5月に除隊の予定。

すでに映画やドラマのオファーの話題があれこれ出ています。

 

主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓

『愛しの金枝玉葉』(2008~2009)『トリプル』(2009)『トキメキ☆成均館スキャンダル』(2010)『愛の選択~産婦人科の女医~』(2010)

『根の深い木』(2011)『優しい男』(2012)

私はやっぱり『トキメキ☆成均館スキャンダル』が好き。

 

>>>

ウンギ役は、ムン・チェウォン。

1986年11月13日生まれ

168cm 49kg B型

美術学科の学生だったチェウォンは大学を中退して、役者の道を選んだんですって。

デビューは『走れサバ』(2007)。

確か視聴率が悪く8話で打ち切りになったドラマだったかと。

でも、順調にステップアップしてますよね。

彼女のドラマはいい作品が多いです。

 

主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓

『走れサバ』(2007)『風の絵師』(2008)『華麗なる遺産』(2009)『お嬢さまをお願い!』(2009)『大丈夫、パパの娘だから』(2010~2011)『王女の男』(2011)『グッド・ドクター』(2013)『優しい男』(2012)

『グッド・ドクター』の彼女が一番好き。

 

>>>

ジェヒ役は、パク・シヨン。

1979年3月29日生まれ

170cm 51kg

2000年のミスソウル美だそうです。

その後、中国のドラマで主演デビュー。

ずっと「SHINHWA(神話)」のエリックの彼女として有名でしたが、2011年に一般人(証券マンだとか)と結婚したようです。

2013年には女児出産。

HAPPYな話題のほかに2013年にプロポフォール常習投薬容疑というダークな話題もありました。

 

主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓

『マイガール』(2005~2006)『恋するハイエナ』(2006)『花咲く春には』(2007)『甘い人生』(2008)『ザ・スリングショット~男の物語~』(2009)『コーヒーハウス』(2010)『優しい男』(2012)『最高の結婚』(2014)

 

>>>

ほかには、

▶マルの友人ジェギル役に、イ・グァンス。

『トンイ』(2010)でトンイと仲良しの楽師ヨンダルだった人。

▶マルの妹チョコ役に、イ・ユビ。

『九家の書』(2013)でイ・スンギの初恋の人だった子。

▶ウンギの父役に、キム・ヨンチョル。

『王女の男』(2011)でもムン・チェウォンのお父さん役でした。

▶弁護士ジュナ役に、イ・サンヨプ。

『愛してもいいんじゃない』(2013~2014)の主役。

▶ムン・チェウォンの秘書役に、チン・ギョン。

『棚ぼたのあなた』(2012)でキム・ナムジュの義姉だった人。

▶イ・サンヨプの秘書役に、オ・ヨン。

『魔王』(2007)でオム・テウンの友達だった人。

▶会長の側近アン・ミニョン役は、キム・テフン。

『可愛いあなた』(2011)で外食会社の社長だった人。

……などなどが出ています。

 

>>>

以上、『優しい男』のご紹介でした。

ではでは。

 

>>>

ランキングに参加しました。

ポチっと応援よろしくお願いいたします<(_ _)>

 


韓国ドラマ ブログランキングへ

にほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへ
にほんブログ村

スポンサーリンク

hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

おすすめ記事