わが愛しの蝶々夫人|BS朝日 2015年4月6日(月)から放送予定

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4月6日(月)から放送予定の『わが愛しの蝶々夫人』

BS朝日/月~金/15:00~

全51話/2012-2013年

 

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番組HPを見て笑っちゃいました。

「人気中堅俳優たちの好演が光る、どたばたホームコメディ!」というコピーがついていたから(笑)

「人気中堅俳優」って。

ねえヾ(*>∀<)ノ゙キャハハッ

てっきり復讐劇、愛憎劇かと思っていたので、「どたばたホームコメディ」だという点にも驚きました。

主人公は、元トップ女優。

高飛車な性格でプライドも高く口も悪い。

自分はいつまでもトップでいられると思っていたが、様々なトラブルによりアンチファンが増えたり、大根役者と批判されたり、プライドはズタボロ状態。

しかも、飲酒運転事故を起こし、とうとう芸能界を引退することになる。

エリート男との結婚で第2の人生はHAPPYなものになるはずだったのだが……。

そんな物語だそうです。

 

最高視聴率43.6%を記録した『君は僕の運命』(2008~2009)、最高視聴率51.4%を記録した『笑ってトンヘ』(2011)の脚本家ムン・ウナの作品なので、もうそれだけでこのドラマもおもしろいんじゃないかと想像できますよね。

 

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では、キャストの方をご紹介していきましょう。

「人気中堅俳優」の皆さんを(笑)

 

元トップ女優のナビ役は、ヨム・ジョンア。

1972年7月8日生まれ

170cm 47kg A型

デビューのきっかけは1991年のミスコリア善を受賞したこと。

さらに、翌年に行われたミス・インターナショナルでは第3位となったそうです。

女優デビューは『われらの天国』(1991)。

徐々に演技力を高め、テレビドラマ、映画両方で活躍しています。

2014年には「女性映画人祝祭」で「今年の女性映画人賞」を受賞。

これは演技や制作、演出など分野を隔てず、今年の最高の活躍を見せた女性に贈られる賞なんですって。

実生活では、2006年に整形外科医の結婚。

2児の母だそうです。

 

主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓

『青空』(1995)『カラー(バイオレット:紫のブラインドを開ければ)』(1996)『モデル』 (1997)『野望の伝説』(1998)『純情』(2001)『太祖王建(テジョワンゴン)』(2000~2002)『愛してると云って』(2004)『ワーキングママ』(2008)『ロイヤルファミリー』(2011)『美男<イケメン>バンド』(2012)『わが愛しの蝶々夫人』(2012~2013)『放課後サプライズ』(2013)『隣人の妻』(2013)

 

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ナビの夫ジョンウク役は、キム・ソンス。

<以前の記事からのコピペです>

1975年5月23日生まれ

185cm 77kg B型

子ども向けヒーローもの、下着モデル、SEXシーン満載の映画など、なかなかおもしろい経歴の持ち主です。

でも、そういうちょっぴり恥ずかしい過去を隠さない人みたいですね。

俳優としては少し遅咲き。

背が高く毛深くて(笑)濃い顔つきのいかにもワイルドな男性なんですが、ちょっぴり頼りないイメージがあるのは私だけでしょうか。

アツいけど空回りとか、一生懸命だけど結局フラれるとか、そういう役が似合う気が(笑)

 

主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓

『愛してると云って』(2004)『フルハウス』(2004)『ガラスの華』(2004~2005)『弁護士たち』(2005)『姉さん』 (2006)『BAD LOVE~愛に溺れて~』(2007~2008)『愛しの金枝玉葉』(2008~2009)『スペシャル・マイ・ラブ』(2012)『わが愛しの蝶々夫 人』(2012~2013)『放課後サプライズ』(2013)『私たち、恋してる』(2014)

 

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ワールドデパート本部長ウジェ役は、パク・ヨンウ。

1971年3月16日生まれ

176cm 65kg

テレビドラマより映画畑で活躍してきた俳優さんのようです。

映画デビューは1997年の『オルガミ』。

いきなりチェ・ジウとともに主演。

その後もずっと順調にキャリアを重ねていらっしゃいます。

 

主な出演ドラマは以下の通り↓↓↓

『英雄神話』(1997~1998)『折鶴』(1999)『ソニ&ジニ』(2001)『武人時代』(2003~2004)『愛情の条件』(2004)『済衆院(チェジュンウォン)』(2010)

 

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ウジェの元妻ソラ役は、ユン・セア。

1978年1月2日生まれ

165cm 45kg

大学の演劇映画科を卒業したあと、200対1というオーディションを突破し、映画『血の涙』(2005)でデビュー。

美しい方なのでモデル出身かなと思ってましたが、元々がっつり演技の勉強をしてきた方なんですね。

その後、ドラマ『プラハの恋人』(2005)で注目されたんですって。

私的にはそんなに大きな役をやっている彼女を見たことないので、期待の新人!という感じのデビューだったことがむしろ意外な感じ(笑)(^^ゞ

 

主な出演ドラマは以下の通りです↓↓↓

『プラハの恋人』(2005)『スマイル・アゲイン』(2006)『どれだけ好きなの』(2006)『恋愛結婚』(2008)『妻が帰ってきた』(2009~2010)『可愛いあなた』(2011)『紳士の品格』(2012)『わが愛しの蝶々夫人』(2012~2013)『九家の書』(2013)

 

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ほかには、

▶ジョンウクの父役に、チャン・ヨン。

『ミス・コリア』(2013~2014)でイ・ヨニのおじいちゃん役だった人。

▶ジョンウク父の再婚相手ジョンエ役に、キム・ヨンエ。

『ロイヤルファミリー』(2011)でコン会長役だった人。

▶ナビの母役に、イ・ボヒ。

『王(ワン)家の家族たち』(2013)でオ・マンソクのお母さん役だった人。

▶ジョンエの息子役に、キム・ジョンヒョン。

『ジャイアント』(2010)でパク・ジニの異母兄役だった人。

▶ソラのいとこスジョン役に、チャ・スヨン。

『千回のキス』(2011~2012)でチ・ヒョヌの元カノ役だった人。

……などなどが出演されています。

 

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以上、『わが愛しの蝶々夫人』のご紹介でした。

ではでは。

 

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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