2014年7月スタート『ゆれながら咲く花』

yurenagarasakuhana

7月8日(火)から放送予定の『ゆれながら咲く花』。
BS11/月~金/15:00~

このドラマは、

その昔、多くのスターを輩出した『学校』というドラマの2013年バージョンなんだそうです。

 

『学校』シリーズは、1999年から2002年の間に4作品放送されているんですが、

生徒役には今をときめく俳優さんがズラリ。

 

ちょっとだけピックアップしてご紹介しますとね。

 

『学校』(1999年)

チェ・ガンヒ:『7級公務員』『ボスを守れ』『マイ・スイート・ソウル』など

アン・ジェモ:『野人時代』『彼女は最高』など

チャン・ヒョク:『根の深い木』『マイダス』『推奴(チュノ)』など

ペ・ドゥナ:『グロリア』『完璧な恋人に会う方法』『サムデイ』など

 

『学校2』(1999~2000年)

キム・レウォン:『千日の約束』『食客』『屋根部屋のネコ』など

ハ・ジウォン:『キング』『シークレット・ガーデン』『ファンジニ』など

イ・ヨウォン:『馬医』『私の期限は49日』『善徳女王』など

 

『学校3』(2000~2001年)

チョ・インソン:『その冬、風が吹く』『春の日』『バリでの出来事』など

イ・ドンウク:『甘い人生』『女の香り』『乱暴なロマンス』など

 

『学校4』(2001~2002年)

コン・ユ:『ビッグ』『コーヒープリンス1号店』『ある素敵な日』など

イム・スジョン:『ごめん、愛してる』

イ・ユリ:『あなたの女』『きらきら光る』『福寿草』など

 

主役をはるような方々ばかりです。

スゴイ番組ですね。

 

そんな『学校』シリーズが10年の歳月を経て、

5作目を製作したというわけ。

 

では、出演者を見てみましょう。

 

主役の先生は、チャン・ナラとチェ・ダニエル。

 

この2人は『童顔美女』のコンビですね。

 

チャン・ナラは高視聴率ドラマ『明朗少女成功記』の印象が強いですが、

一時期の大ブレイクから実はどん底まで低迷していたみたいですね。

 

久々のドラマ復帰が『童顔美女』。

このドラマは視聴率一桁で始まったものの、

どんどん支持を広げ、最終的には16.2%まで押し上げたんだそうですよ。

 

チャン・ナラ、本当にかわいかったもんね。

 

チェ・ダニエルも、いろんなドラマでよく見かける俳優さんですよね。

『ハイキック3~短足の逆襲~』『ファントム』などを見ました。

 

こんなこと言ったら、ファンの方に怒られちゃいそうだけど、

 

彼、「バカボン」に似てません?

 

ヾ(*>∀<)ノ゙キャハハッ

 

決してブサイクではないんだけど、

どことなくひょうきんな顔立ち。

 

なので、彼が出てくるとなんとなくおかしくなっちゃうんですよね(笑)

 

『ファントム』なんて笑う要素ゼロなんだけど、

つい笑っちゃう(≧ω≦。)プププ

 

営業妨害ですよね、すみません。

 

生徒役トップは、イ・ジョンソク。

 

『シークレット・ガーデン』『ハイキック3~短足の逆襲~』に出ていた子ですね。

 

背が高くて、肌が透き通るように白い男の子。

色が白いせいか、お顔が赤ちゃんっぽいというか、

汚れを知らない無垢な印象を受けるのだけれど、

 

その赤ちゃん顔と対照的にものすごく背が高くて、

細マッチョなんですよね。

 

アンバランスな感じがとっても魅力的な若手俳優さんです。

 

もう1人の中心生徒は、キム・ウビン。

 

『紳士の品格』に出てた高校生ですね。

 

切れながらの涼しげな目元が印象的な彼。

 

彼については、まだほとんど情報がないので、

興味津々です。

 

・・・まあ、こんなところでしょうか。

恐らくこのドラマの中からも、

将来の主役級スターが出るんだろうなぁ。

 

そんな思いで見るのも楽しいと思います。

 

ということで、hacchiの期待度は★★★★★。

 

今からめちゃめちゃ楽しみです!

hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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