元カレは天才詐欺師~38師機動隊~

【主な登場人物】

ヤン・ジョンド:天才詐欺師/ソ・イングク

ペク・ソンイル:市庁税金徴収3課課長/マ・ドンソク

チョン・ソンヒ:ソンイルの部下/スヨン(少女時代)

ノ・バンシル:38師機動隊、財布/ソン・オクスク

チャン・ハクチュ:38師機動隊、飛ばし/ホ・ジェホ

チョン・ジャワン:38師機動隊、キーボード/コ・ギュピル

チョ・ミジュ:38師機動隊、花/イ・ソンビン

チョン・ガプス:市長/アン・ネサン

サ・ジェソン:刑事/チョン・インギ

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第15話

突然倉庫にやってきたチェ会長に驚き、「なぜここに?何の用で?」と質問するソンイル。
そうこうしているうちにジョンドが戻ってきた。
「来たね」と笑うチェ会長。
帰ろうとした会長に、ジョンドが「よく分かりましたね」と言うと、会長は「これだから君たちは私に勝てないんだ。肝心なことに気付かない」と答えた。

資料を盗み見されたかもしれないと焦るソンイル。
ジョンドも深いため息をついた。
ただ、チャ・ミョンスとチョ・サンジンの融資詐欺の資料は奥に隠してあるから見られてはいない。

チェ会長もまたアン理事にこのことを報告していた。
「我々を欺くためにわざと見せたんでしょうか?」と言うアン理事に、チェ会長は「その方法は手がかかるから融資詐欺に切り替えたんだろう」と答える。
パク検事に連絡し、ミョンスとサンジンが銀行に向かったら連行させろと指示をした。
書類が流出したら大変だから、彼らが行動に移す前に手を打つべきでは?とアン理事が言うと、会長は書類を保険として手元に置くと言う。
チョン市長が再選する保証はない。
もし落選すれば、マソク洞の再開発も水の泡。
そうなったら、カネだけいただく、と。
詐欺師にそそのかされて社長が捕まっても、カネは残る。
大事なのはクッチン建設よりカネだと言う会長に、アン理事は「では、私は一体何を得られますか?」と聞いた。
「カネと権力どちらが欲しい?」と聞かれ、「両方です」と答えたアン理事。
すると、会長は「ならば、私のそばにいなさい。4年後に答えを出す」と答えた。

ワン会長に、どうやら誰かがジョンドを売ったとしか思えないという情報が入った。
2年前の事件のときも、ジョンドたちの詐欺の手口や、チェの息子とのやりとりまでパク検事が証拠として持っていたらしい。
そいつがまだチェとつながっていれば、おまえらのやってることは相手に筒抜けだとキム専務がジョンドとソンイルに言う。
手を引いたらどうだ?と専務に言われ、ジョンドは会長にやめた方がいいかと聞く。
「おまえはどう思う?」と会長が聞くと、ジョンドは「正直なところ、仲間を疑いたくない。俺は2年前に裏切ってるので」と答えた。
続けるのかやめるのか。
会長に聞かれたジョンドは、「こうなったら続けないと」と言う。
会長は「続けるなら、私を巻き込んだ以上、最善を尽くして成功させるんだ」と釘を刺した。
ソンイルが「続けると決めたなら、みんなに聞くべきだ」と言い、明日みんなで集まることになる。

翌日、ジョンドは仲間たちの前で「この中に裏切り者がいる」と切り出した。
2年前の事件で俺を売ったらしい。
今回の計画もチェに話してるかもしれない。
ジョンドの言葉を聞き、詐欺師たちの間に不穏な空気が流れる。
ジョンドはさらに続けた。
2年前は俺1人で済んだが、今回は多くの人が痛手を負う。
裏切った俺に復讐したくて情報を流してるなら許してほしい。
お願いします、と。
ソンイルが、裏切り者がいても作戦を変更する気はないと宣言した。

バレたことをアン理事に報告しに行った人間が。
それはハクチュだった。
仲間を信じて、作戦を続けることも報告する。

サンジンが「用意した」とミョンスを呼び、2人が会社を出て行く。
アン理事がチェ会長に報告し、会長がパク検事によろしくと電話をかける。
サンジンから銀行に向かっているとジンソクに電話が入り、ジンソクも出かけていった。

車に乗り込んだジンソクが「銀行に向かってるところだ」と誰かに電話をかけた。
相手はなんとサ刑事。
は?は?は?
ジンソク、ジョンドたちを裏切ってるの?

チェ会長から50億ウォンをいまだにもらえていないサ刑事を仕事が雑だと馬鹿にするジンソク。

ソンヒが市長に呼ばれ、選挙を手伝ってくれないかと頼まれる。
出馬を取りやめては?と言うソンヒ。
市長は、市民が幸せを感じるソウォン市を作りたい、チェ会長の手を借りずに実現させたいと言う。
見せてやる、父親の本当の姿を、と。

ミョンスとサンジンが落ち合い、ジンソクも合流した。
浮かれる3人だったが、アン理事から連絡を受けたパク理事たちがすぐに到着し、3人はあっという間に連行された。
アン理事が帳簿をハクチュに渡し、チェ会長に届けるようにと指示する。

ここでジョンドが「この中に裏切り者がいる」と話したときのシーンに戻ります。

あのときハクチュは、裏切ったのは俺だと告白していたのだ。
ジョンドに裏切られたことが悔しくて、同じ目に遭わせたかったのだと言うハクチュ。
ジョンドは「ハクチュ兄貴ごめんな。話してくれてありがとう」と言い、どうすればいい?とハクチュのやりたいことを聞いた。

仲間たちに責められ、一度はもうやめたと投げやりになったハクチュだったが、葛藤の末に再び戻ってくる。
そして、融資詐欺のことは話してしまったから作戦を変えて、粉飾決算にしたらどうかと提案。
帳簿を警察に持っていっても、どうせツテがあってもみ消されるから、ネットにばらまこう、と。

ここからリアルラインね。
帳簿をチェ会長に届けず、ジャワンのところへ持って来たハクチュだったが、そこにはなんとアン理事がいた。
見ると、襲われたのであろうジャワンが倒れている。
アン理事はハクチュの裏切りを予想して尾行していたらしい。
帳簿を奪われまいと逃げる中、ハクチュはジョンドに電話をかけた。
が、アン理事の手下に襲われ、帳簿も奪われてしまった。

チェ会長のもとへチョン市長が突然訪ねてきた。
何事かと怪訝そうな顔の会長に市長は「縁を切りましょう」と切り出した。

ジョンドたちがジャワンとハクチュを助けに来た。
血だらけで横たわる2人を見つけ、救急車を呼ぶ。

手のひらを返したように会長を非難する市長。
そこへ書類を手にしたアン理事が到着した。
一件落着とばかりに安堵の表情を浮かべるチェ会長だったが、アン理事はその書類を会長ではなく、市長に手渡した。
「身内を捨てるとこうなります」と市長が勝ち誇ったような顔で会長を見た。
「クッチン建設に検察が目を付ければ、会長の資金源は完全に断たれます。構いませんか?」と市長が言い、会長が「要求は何ですか?」と聞く。
「消えてください」と市長は答えた。

市長は、カネに惑わされない市長になりますと宣言する。
市民と向き合い、市民の味方になりたいのだ。
だから、私の人生とソウォン市から消えてください、と。
そう訴える市長を受け入れつつも、市長は同じ穴のむじなだと会長は指摘した。
あなたはそのうち自分の本性を知ることになる、と。

キム専務にこれからどうするかを問われたジョンドは、やり直すと答えた。
どうやって?
するとソンイルが口を挟んだ。
この2年間へこたれるな、ジョンドが出所したら勝つまで闘い続けようと自分に言い聞かせてきたのだ、と。
ようやく一発ジャブを打てました。
倒すまで連打しないと。

市長にクッチン建設を辞めたことを報告するアン。
そして、副市長の座を要求。
私が隣にいれば選挙に勝てるから。
8年前の事件を事細かくチェ会長に話しましょうか?と脅し、市長が「アン・テウク!」と怒鳴る。
何か重大な秘密がありそうです。
市長がミンシクの賄賂の件を受け入れただけじゃないのかな。
アンは、マソク洞の再開発を最大限に利用しなければと言い、サンジングループのキム・チャンス(ワン会長のことね)がジョンドの後ろ盾だということも市長に知らせたみたいです。

チェ会長がサ刑事に「聞かせてもらおう、50億ウォンの価値を」と連絡する。

アンがワン会長に会いに行った。
詐欺師ではなく我々に協力をと言いに来たのだ。
我々の手を握れば、再開発は会長のものになる、と自信満々の表情で訴える。

市長がソンヒに電話をかけて、父さんはキム会長と手を組むと伝えた。
そして、生き残るために純粋に生きるなと忠告した。

ワン会長との関係が市長にバレたとソンヒがソンイルに伝える。

ワン会長はアンの目の前で、キム専務を呼び、「ジョンドに今回の件は保留するよう伝えろ」と命じる。
バンシルにも「私はジョンドを切る。おまえもジョンドから手を引くんだ」と電話する。

チェ会長が市長に電話をかけてきた。
もう話すことなどないと強気な態度の市長だったが、チェ会長の言葉にたちまち驚愕の表情を浮かべる。
「8年前のミンシク課長の死は自殺じゃないとか?」

第15話の感想

いやいや、もうああだこうだと推測している時間がもったいないので、すぐラストへ行きます(笑)
ではでは。

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投稿者プロフィール

hacchi
hacchi
『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早10年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。