『大切に育てた娘ハナ』8話あらすじ&感想

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第8話

ヒョソンが家にやってきてみんなを集める。

法的にはまだヒョソンがこの家の嫁のまま。

つまり、法的にはヒョソンがラヒとラゴンの母親だということだと話す。

弁護士が、ファンソの内規集には、将来の待令熟手の母親の法的権利まで出ていると言う。

母親には待令熟手授業の拒否権がある。

それは、ヒョソンがラゴンが待令熟手になることを阻止することもできるということ。

そう話をした上で、

なぜウンソンが退学を決めたのか会長に話すようチョンランに求める。

慌てるチョンラン母子。

しかも、ウンソンいびりがキム秘書にバレたことが分かり、

絶体絶命のピンチ。

すでに会長の耳に届いてるんですけどね(笑)

 

チョンラン母は、太陽政策を使おうと言う。

童話「北風と太陽」のこと。

北風のように家族が力を合わせてウンソンをいじめたのに、ウンソンとヒョソンは耐えた。

だったら、今度は太陽のように温かく接して味方につけようと。

ホントに小賢しいったらありゃしない!

 

会長が家族を集めた。

その前に話があると言って切り出すチョンラン。

今回のことは母親である自分の責任だと。

ウンソンとは相性が悪くてラゴンとは差別して苦しめた。

自分が大事にしないから、ラゴンもウンソンをかわいがらず、ケンカになったのだと。

今後は私が変わりますと言うチョンラン。

どうせ口先だけでしょうけれど。

 

チョンランもヒョソンもウンソンに醤油の勉強をさせてやりたいということになり、

会長がそれを許可する。

ただし条件があると言う。

会長は教えないので、2人が互いに教え合って12関門をパスしろ、とのこと。

 

そして、6年後。

 

場所はイタリア。

お料理を作る1人の男性が登場。

彼はSSグループの御曹司ソル・ドヒョン。

 

一方、中国上海では「本部長」と呼ばれる男を縄で縛り、

SSグループ会長に対して不利な証言をしないようにと誓約書を書かせている男性が。

彼の名はハン・ユンチャン。

孤児だった彼を引き取り、大学まで行かせてくれた会長に忠誠を誓っている。

 

会長に呼ばれ、帰国する2人。

 

SSグループの会長とファンソ醤油の亡き息子チャン教授は、

高校時代の友達で、

お互いの子どもたちを結婚させようと話していたとのこと。

今回この2つの会社は業務提携をし、

ドヒョンはファンソに3か月だけ派遣されることになっている。

実はこれには裏があり、

会長は脅迫をされているらしいんですね。

さっきの「本部長」側の仕業なのかは分からない。

危険なので、留学中の娘と息子を帰国させ、

息子をファンソに送ることにしたというわけなんです。

ユンチャンは息子を守るため、一緒にファンソに送られるみたいです。

また、会長とドヒョンの会話から、

ウンソンとラゴンがそれぞれ独学で勉強しているので、

12関門の授業はなかなか進まず、

まだ4関門が終わったところだということが分かります。

ラゴンはちっとも成長しないのね。

 

第5関門は、嗅覚で塩分濃度を当てるというもの。

ウンソンは姉と一緒に勉強をしている。

ラゴンはチョンランの後押しもあり、

それぞれの分野で活躍している先生を呼んだりしながら、

有利に事を進めている様子。

 

ファンソの会長はみそ玉の量を増やすかどうか迷っている。

日食があることがネックになっている。

日食があると太陽の力が弱く、みそ玉も不良になることが多いみたい。

 

ヒョソンから鯉のカギを渡されるウンソンとハミョン。

ファンソの先祖は日食を恐れたのだという。

太陽の力が弱まると、ファンソの子孫も一緒に弱くなるからという理由。

なので、太陽に力を与える動物の象徴である鯉のカギを、

嫁が子どもに持たせたとのこと。

 

ドヒョンはファンソ初出勤の日、

会社へ行く前に寄りたい場所があるといって、ファンソジョンへ立ち寄る。

ファンソジョンというのは泉のこと。

 

味がしない泉の水を使って塩分濃度を嗅ぎ分ける練習をしようと、

ウンソンもまたファンソジョンへ行く。

 

そして、ドヒョンの見守り役ユンチャンもファンソジョンへ。

 

3人が山に入っているときに訪れた日食。

辺りが薄暗くなったとき、

日食と関係あるのかないのかウンソンが急に胸を押さえて倒れてしまう。

そんなウンソンを抱きとめたのはユンチャンだった。

 

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こんな感じの第8話でした。

ところで、なんでウンソンは急に胸が苦しくなったのかしら???

そこにつながるようなシーンはなかったと思うんですけどね。

とにかく新たな主要人物が加わり、

また一気に展開が変わっていきそうです。

楽しみ楽しみ♡

 

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『大切に育てた娘ハナ』 あらすじ&感想 一覧はコチラからどうぞ。

 

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hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

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