第14話
ラヒは「バスの人」がSSグループの御曹司だと知り、せっかくのチャンスをみすみす逃してきたことや、自分がとった無礼な態度を悔やむ。
>>>
ウンソンが各色掌になり、寝込むチョンラン。
そして、ラゴンに各色掌を譲れとウンソンに言う。
譲れないと言うウンソン。
跡を継ぐのは長男であるラゴン。
自分は醤油造りを学びたいだけだと。
そう言われ、チョンランはウンソンの顔を見ていると頭痛が治らないから、顔の見えないところで暮らせと言い出す。
会長にチョンランがウンソンを追い出したと知られてはマズイので、体裁のいい場所という意味でファンソの寮に入ることを勧める。
今まではハミョンのガードもあり、胸に巻くさらしや生理用品も上手に隠しながら暮らしてきたが、寮に入ったら自分の秘密を自分だけで守らなければならない。
しかも、1人部屋だと思っていたら、ルームメイトがいるとのこと。
その相手はなんとドヒョン。
お互いに相手を知り、気まずい顏。
でも、こう鉢合わせが多いのも運命だと言うドヒョン。
>>>
買い物から帰るとドヒョンが上半身裸で本を読んでいた。
ウンソンにも裸になって涼むように言うが、ウンソンはドギマギ。
そして、これからの寮生活に不安を覚える。
>>>
チャン会長が国民勲章を受章することになる。
企業家で初めての名誉。
家族が大喜びする中、1人浮かない顏のチョンラン母。
理由は、会長が政府の要人に会う席にも随行するのは各色掌であるウンソンだから。
ニュースにもなり、すぐネットで広まるだろう。
ファンソの後継者としてウンソンの顔が世間の知るところとなることが悔しくてたまらないチョンラン母子。
>>>
チャン会長の授賞式に同行してほしいと依頼されるソル会長。
引き立て役に回ることがおもしろくない。
>>>
どこへ行くにもチャン会長に随行しているウンソン。
会長のやることを一つ一つメモにとり、その仕事ぶりを覚えられることが楽しくてたまらない。
>>>
ラゴンが会長に直接掛け合うことにする。
だが、授賞式に同行するのはウンソンだけで十分だと言われる。
そこでラゴンはウンソンに辞退するよう指示する。
「おじいさまに従うのが僕の仕事だ」と言うウンソン。
「各色掌だからって図に乗るな」と言ってウンソンを突き飛ばし、さらに殴ろうと手を挙げる。
その手をつかんだのはユンチャンだった。
>>>
お手伝いさんがヒョソンに授賞式に着ていく服がないことを伝える。
喜んでスーツを用意するヒョソン。
スーツを着て会社に来るウンソン。
あまりの美しさにユンチャンとドヒョンは思わず見とれて、声も出ない。
>>>
ウンソンはドヒョンとの会話の中で、ドヒョンには母がいないことを知る。
>>>
授賞式で会長に随行したウンソンの写真がネットで出回り、ラゴンは耐えられないと会長に訴える。
世間はウンソンが後継者だと思っていると。
会長は、誰が何と言おうと後継者は長男であるラゴンだと言う。
人の上に立つ者が些細なことを気にするなと。
今後も随行させるのはウンソンだときっぱり言い切る会長。
そこで、チョンランが援護射撃に出て、ウンソンを12関門の授業から外してくださいと訴える。
>>>
それを聞きつけたハミョンが母に報告する。
ヒョソンは早速チョンランに文句を言いに行く。
ウンソンが大事な後継者を苦しめているのだから、ウンソンを外すように言うのは当然の権利だと言うチョンラン。
すると、チョンランにはそんな資格などないと言うヒョソン。
ヒョソンは、本妻の子が継ぐべきだと言う。
ウンソンこそが後継者よと言い放つヒョソン。
>>>
こんな感じの第14話でした。
そうなんですよね。
戸籍上ヒョソンはまだチャン家の本妻のまま。
つまり、ウンソンは本妻の子で、ラゴンこそが「隠し子」。
それをラゴンは母の嘘のせいで逆だと思い込んでるから笑ってしまいます。
この大事な権利だけは奪われないでほしいわ~。
>>>
『大切に育てた娘ハナ』 あらすじ&感想 一覧はコチラからどうぞ。
>>>
ランキングに参加しました。
ポチっと応援よろしくお願いいたします<(_ _)>
[amazonjs asin=”B00UFC2862″ locale=”JP” title=”大切に育てた娘ハナ スペシャルプライス コンパクトDVD-BOX1(20枚組)”]
[amazonjs asin=”B00UFC2876″ locale=”JP” title=”大切に育てた娘ハナ スペシャルプライス コンパクトDVD-BOX2(21枚組)”]
[…] 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 […]
[…] 第11話 第12話 第13話 第14話 […]