大切に育てた娘ハナ|75話 あらすじ&感想

taihana第75話 私が兄貴を助ける

ソル議員はSSグループの弁護士をグァンチョルの元へ送る。

グァンチョルは弁護士が来たとたん、態度を一変させ、発砲の事実を認めた。

が、誤砲ということですぐに釈放される。

__________

ソル議員はドヒョンにSSの支配構造を変えると言う。

権力が一極集中にならないよう、ユンチャンを経営に参加させると。

__________

グァンチョルが捕まり、怯えていたチョンランたちだったが、グァンチョルの釈放により、再び強気になる。

このまま黙ってはいられないとヒョソンの食堂へ怒鳴り込みに来る。

また、自宅へはラヒとラゴンが乗り込んできていた。

ハナは、死ぬまでつきまとって全員刑務所に送ってやるからと宣言する。

__________

ハナたち3人はチャン家の母屋に住むことにした。

ラヒとラゴンは困惑するが、ハナはどちらかが出ていくまで徹底的にやるつもりだと言う。

__________

グァンチョルが自宅に戻ってきた。

グァンチョルは部下にハナ、ファンソ醤油、ユンチャンの情報を集めるよう指示する。

__________

ソル議員がユンチャンに経営権を与えると言い、自分が解任されたSS公益財団の理事長になるよう指示する。

__________

チャン会長は長老たちを集め、すべてをかけてハナと醤油造りの勝負をすると宣言する。

あの子は女であり、私たちを騙していたのだと苦言を呈す門長。

が、チャン会長は、家業を守ってくれたのはハナだと言い、最後の花道が飾れるよう礼儀を尽くすと言う。

つまり、チャン会長もラゴンを待令熟手にするつもりなのだ。

__________

ハナたちの資料を持ってきたグァンチョルの部下が、チャン会長の余命が残りわずかなことを伝える。

驚くグァンチョルとチョンランたち。

__________

父の提案にどう答えるつもりかとユンチャンに詰め寄るドヒョン。

権力を与えられれば喜んで飛びつくのかと。

僕には計画があるから邪魔しないでくれ。

__________

課長たちが大量の嘆願書を持ってチャン会長の元を訪れる。

社員たちはハナに待令熟手になってほしいと願っていると訴えたのだ。

が、チャン会長は400年の伝統を変えることはできないと言うばかり。

__________

課長たちが嘆願書を手にしているのを見て激怒するラゴン。

課長たちに殴る蹴るの暴行を加える。

__________

ハナはチャン会長に、もし本当に自分が勝ったら、女性初の待令熟手として認めてくれるのかと聞く。

そうせねば。

でも、ありえないと答えるチャン会長。

重ねて質問するハナ。

おじいさまを病院に監禁し、家業を廃業に追い込んだとしても、長男であるラゴンが待令熟手になるべきなのかと。

チャン会長の答えはイエスだった。

間違っていると訴えるハナ。

すべてをかけて必ずおじいさまを倒すと宣言する。

力なく会長の部屋から出てきたハナを見てほくそ笑むラゴン。

__________

ハナがユンチャンに会いに来たが、ユンチャンは不在。

ユンチャンの部屋に入ったハナは、ユンチャンの母がソル議員に宛てた手紙を見つけ、ソル議員がユンチャンの実の父であることを知る。

__________

ユンチャンがソル議員の提案を受け入れたことを知り、ユンチャンに会いに来たドヒョン。

ユンチャンは教会にいた。

教会にハナがやってくる。

ユンチャンにソル議員のことを尋ねるハナ。

ドヒョンもやってくるが、見つめ合う2人を見つけ、黙って去って行く。

__________

ユンチャンはハナにソル議員に対する気持ちを語り、1年前に生き残ったことに意味があるはずだと言う。

ハナ、ユンチャン、ソル親子とは避けて通れない運命。

最後にどんな答えが待っているのか、それを知るために進み続けている。

__________

ハナは母と姉にユンチャンとソル議員の関係について話す。

強そうに見えるが、心は傷だらけのはず。

それなのに、泣き言一つ言わず、いつも私を助けてくれたと感謝の気持ちでいっぱいになるハナ。

__________

ハナがユンチャンに宣言する。

これからは私が兄貴に味方すると。

辛いとき、必要になったとき、怖いとき。

兄貴がそんな思いをしたときは私を呼んで。

驚くユンチャンに、私たちはペンギンよと笑うハナ。

初めて握手をした日を思い出し、再び握手をする2人。

一緒に進もう。

これからは私を頼ってね。

ユンチャンも嬉しそうに笑う。

__________

グァンチョルはラゴンが自分の子ではないかとまだ疑っていた。

DNA鑑定をしようと言うが、チョンランはチャン教授の子に違いないと激怒し、取り合わない。

ラゴンがグァンチョルの子かもしれないという母たちの会話を耳にしてしまうラゴンとラヒ。

ラゴンは冗談じゃないと大騒ぎする。

__________

チャン会長とハナの祭祀が始まった。

__________

あー。

ラゴンがグァンチョルの子ならいいのに( ̄▽ ̄) ニヤ

血のつながりのない長男と血のつながりのある娘だったら、さすがに血のつながりが重視でしょう?

ね、チャン会長?

__________

『大切に育てた娘ハナ』 あらすじ&感想 一覧はコチラからどうぞ。

__________

お帰りの際は応援ポチポチよろしくお願いいたします↓↓↓


韓国ドラマ ブログランキングへ

にほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへ

スポンサーリンク

hacchi

『冬ソナ』以来、韓国ドラマにのめり込んで早15年以上。その間に見てきた膨大な数のドラマの情報を踏まえつつ、私独自の視点に基づいた自由な切り口で、ドラマを紹介していきます。

おすすめ記事

2件のコメント

  1. […] 第71話 第72話 第73話 第74話 第75話 第76話 第77話 第78話 第79話 第80話 […]

コメントは受け付けていません。