番組概要と視聴率をチェック!
TVING tvN 2021年 全12話
演出:イ・サンヨプ
脚本:ソン・ジェジョン キム・ユンジュ キム・ギョンラン
出演:キム・ゴウン アン・ボヒョン ジニョン(GOT7)ほか
最高視聴率:
あらすじをチェック!
彼氏から一方的に振られて以来3年、恋をしていなかったキム・ユミ(キム・ゴウン)は、ある日、密かに思いを寄せる会社の後輩チェ・ウギ(ミンホ/SHINee)から気のある素振りをされ、ユミの愛細胞は再び目覚める。ウギと2人きりになれるチャンスを後輩のイ・ルビ(イ・ユビ)に邪魔され、いらいらする日々だったが、勇気を出した甲斐があってウギと初デートをすることに。しかしウギがユミを気にかけていたのは、大学の先輩であるク・ウン(アン・ボヒョン)をユミに紹介するためだったのだ。ショックを受け、気乗りしないユミだったがウンと会うことになり…。
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大失恋の後、恋から遠ざかり仕事に没頭してきたアラサー女子を演じるのはキム・ゴウン。
新しい恋へ進もうと勇気を出すヒロイン・ユミの心境をリアルにキュートに演じている。ユミに一目惚れをするが女心には鈍感で、
ストレートな性格の青年を演じるのはアン・ボヒョン。恋に落ちた2人の胸キュンシーンの数々は必見!
SHINeeのミンホ、GOT7のジニョンがヒロイン・ユミの人生に大きく関わる重要な役どころを演じている。
主人公2人の言動に影響を与えるのが脳内の様々な役割を持つ細胞という設定で、
個性豊かな細胞たちの奮闘が3Dアニメーションで表現されている点もみどころ。原作は大ヒットWEB漫画で制作はスタジオドラゴン。
引用:KNTV
最終回まで観た感想(ネタバレなし)
話題になっていたので、いつか観たいなとは思っていたけれど、それほど強い思い入れもなく、本当にふらっと見始めたこの「ユミの細胞たち」。
これがねー、もうどハマリですわ。
登場人物たちの脳の中にいる理性や感性、愛や不安などなど多種多様な細胞がそれぞれに働き、登場人物たちの思考となり行動となりを司っているわけなんですが、この細胞たちがめっちゃ愛らしいアニメーションになっているので、最初はちょっと幼稚な感じがして、ついていけるかな?と不安に思っちゃったんです。
でも、実写とアニメの絶妙なバランスに慣れてくると、登場人物たちの選択や発言の意味が、細胞たちによって具体的に説明されることが、逆にとても分かりやすくなってきて、どんどんハマっていった感じです。
自分が細胞側になってくるのかもね。
で、主人公のユミがとにかく愛おしくてたまらなくなってくる笑
ユミに幸せになってほしくて、細胞たちと一緒になって応援しちゃうし、ユミが傷つくと胸が張り裂けそうになる。
もうユミがわが子のように思えてくる感覚かもしれません。
なので、キム・ゴウンさんのことももうユミだと思っちゃって、母のような目線で見つめちゃっている今日このごろ笑
このシーズン1ではク・ウンというゲーム開発の仕事をしている男性がユミに一目惚れして、やがて2人は愛し合うようになるんですが、このウン役がアン・ボヒョンさんなんですね。
ボヒョンさんといえば、「梨泰院クラス(2020)」で主人公のパク・セロイと敵対する、まあ憎ったらしい悪人チャン・グンウォン役でおなじみ。
私も一番印象強いのがこの役なので、その後別の作品でいい人の役をやっているのを見ても、グンウォンのイメージを拭い去ることができず、底意地の悪い極悪非道なやつにしか見えずにいたんです。
が、このドラマで一変。
女性の扱いにスマートではないけれど、優しくて笑顔がかわいいウンに思いがけずときめいてしまいまして笑
ユミを幸せにしてくれるウンが大好きになり、結果ボヒョンさんのことも大好きになるという連鎖だったのかも。
ウンとユミのハッピーを願って願って願って。
ひたすら応援していたけれど、ラストは……。
ま、シーズン2へと続くので、いろいろな意味で恋の行方がどうなっていくかはシーズン1だけじゃ答えが出ないけれど、シーズン2もまたたまらなく面白いんでね。
まずはこの1作目を絶対見てほしいと心からオススメします。
登場人物&キャストをチェック!
キム・ユミ
・大韓ククス 財務部代理
キム・ゴウン
1991年7月2日生まれ/167cm/B型。
2012年、映画「ウンギョ 青い蜜」でデビュー。
トッケビ~君がくれた愛しい日々~(2016~2017)
ザ・キング:永遠の君主(2020)
ユミの細胞たち(2021)
ユミの細胞たち2(2022)
シスターズ(2022)
ネバーダイ バタフライ(2013)
その怪物(2014)
コインロッカーの女(2015)
メモリーズ 追憶の剣(2015)
奴が嘲笑う(2015)
君が描く光(2016)
ピョンサン(辺山)(2018)
スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班(2019)
ユ・ヨルの音楽アルバム(2019)
英雄(2022)
DOG DAYS 君といつまでも(2024)
破墓/パミョ(2024)
ラブ・イン・ザ・ビッグシティ(2024)
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ク・ウン
・SLW STUDIO代表
・ゲーム開発者
アン・ボヒョン
1988年5月16日生まれ/187cm/A型。
2007年、ソウルコレクションでモデルとしてデビュー。
2014年、ドラマ「ゴールデンクロス」で俳優デビュー。
太陽の末裔 Love Under The Sun(2016)
逆賊ー民の英雄ホン・ギルドンー (2017)
水曜日午後3時30分~輝く恋の時間~(2017)
私がヒロイン!~宿敵のビョル姉妹~(2017)
キミに猛ダッシュ~恋のゆくえは?(2017)
かくれんぼ(2018)
トッコ リワインド~復讐の毒鼓~(2018)
彼女の私生活(2019)
梨泰院クラス(2020)
カイロス~運命を変える1分~(2020)
マイネーム:偽りと復讐(2021)
ユミの細胞たち(2021)
ユミの細胞たち2(2022)
軍検事ドーベルマン(2022)
生まれ変わってもよろしく(2023)
財閥×刑事(2024)
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ユ・バビ
・大韓ククス マーケティングチーム代理
ジニョン(GOT7)
1994年9月22日生まれ/177cm/O型。
2009年、オーディションを経てJYPエンターテインメントに入所し、練習生となる。
2012年、「ドリームハイ2」で俳優デビュー。
2014年、「GOT7」のメンバーとして歌手デビュー。
男が愛する時(2013)
愛するウンドン(2015)
青い海の伝説(2016~2017)
マジック学校(2017)
彼はサイコメトラー-He is Psychometric-(2019)
僕を溶かしてくれ(2019)
花様年華~君といた季節~(2020)
悪魔判事(2021)
ユミの細胞たち(2021)
ユミの細胞たち2(2022)
財閥家の末息子(2022)
タッカンジョン(2024)
魔女ー君を救うメソッドー(2025)
未知のソウル(2025)
夜叉ー容赦なき工作戦ー(2022)
クリスマスキャロル(2022)
ハイ・ファイブ(2023)
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イ・ルビ
・大韓ククス 財務部社員
イ・ユビ
1990年11月22日生まれ/163cm/B型。
2011年、シットコム「ヴァンパイア・アイドル」でデビュー。
女優のキョン・ミリさんは実母。
同じく女優のイ・ダインさんは実妹。
優しい男(2012)
九家の書(2013)
ピノキオ(2014~2015)
夜を歩く士(ソンビ)(2015)
むやみに切なく(2016)
恋するダイアリー(2017)
ラブ・セラピー A POEM A DAY(2018)
コンビニのセッピョル(2020)
ユミの細胞たち(2021)
ユミの細胞たち2(2022)
7人の脱出(2023)
7人の脱出2(2024)
二十歳(2015)
偽りの隣人 ある情報員の告白(2020)
ドリーム ~狙え、人生逆転ゴール!~(2023)
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カン・イダ
・大韓ククス 財務部代理
ミラム
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チェ・ウギ
・大韓ククス 営業部代理
・ウンの友達
チェ・ミンホ(SHINee)
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ナム課長
・大韓ククス 財務部課長
チョン・スンウォン
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ソ・セイ
・SLW STUDIO アートディレクター
パク・ジヒョン
1994年11月26日生まれ/168cm/AB型。
2014年、短編映画「本気」でデビュー。
王は愛する(2017)
親愛なる判事様(2018)
私の恋したテリウス~A Love Mission~(2018)
ウンジュの部屋~恋も人生もDIY!~ (2018~2019)
ブラームスは好きですか?(2020)
ユミの細胞たち(2021)
ユミの細胞たち2(2022)
時速493キロの恋(2022)
財閥家の末息子~Reborn Rich~(2022)
財閥×刑事(2024)
必ず捕まえる(2017)
コンジアム(2018)
ディヴァイン・フューリー/使者(2019)
死を告げる女(2022)
秘顔(2024)
童話ですが、青少年観覧不可です(2025)
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ルイ
・SLW STUDIO ゲーム開発者
チュ・ジョンヒョク
1991年7月27日生まれ/183cm。
2015年、短編映画「夢魔(モンマ)」でデビュー。
私のIDはカンナム美人(2018)
D.P. -脱走兵追跡官-(2021)
黒い太陽~コードネーム:アムネシア~(2021)
ユミの細胞たち(2021)
ハピネス ー守りたいものー(2021)
ユミの細胞たち2(2022)
ウ・ヨンウ弁護士は天才肌(2022)
浪漫ドクターキム・サブ3(2023)
正直にお伝えします!?(2024)
魔女ー君を救うメソッドー(2025)
トリガー ニュースの裏側(2025)
戦野 チョンヤ(2021)
また、春(2019)
ワーニング その映画を観るな(2019)
スパイ型モデル(2022)
万分の一秒(2023)
ケナは韓国が嫌いで(2024)
ラブ・イン・ザ・ビッグシティ(2024)
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以上「ユミの細胞たち」のご紹介でした。
画像は公式サイトよりお借りいたしました。
感謝!
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