帝王の娘スベクヒャン
MBC 全108話 2013~2014年
演出:イ・サンヨプ
脚本:ファン・ジニョン
出演:ソ・ヒョンジン ソウ イ・ジェリョン チョ・ヒョンジェ チョン・テスほか
最高視聴率:11.8%
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全72話バージョン あらすじ&感想
28~33話その1(それ以前のまとめ含む)
28~33話その2(それ以前のまとめ含む)
34~36話 37~39話 40~42話 43~45話 46~48話 49話 50話 51話 52話 53話 54話 55話 56話 57話 58話 59話 60話 61話 62話 63話 64話 65話 66話 67話 68話 69話 70話 71話 72話(最終話・最終回)
あらすじをチェック!
舞台は6世紀の百済。
加林(カリム)城の城主ペク・カの娘チェファは、
ユンという東城(トンソン)王のいとこにあたる男性の子どもをお腹に宿していた。
ユンはチェファに、もし娘ができたら「百済を守る花」という意味の「スベクヒャン」という名前をつけようと話していた。
この時点で彼は彼女が身ごもっていることを知らなかったのだが。
やがて、ペク・カは東城王を暗殺し、それに激怒したユンによって自害に追い込まれる。
チェファはペク・カの家来クチョンによって助けられ、伽耶(カヤ)でひっそりと娘を産む。
ユンに知らせることもなく、しかも、スベクヒャンと名付けず、ソルランと名付けて。
ユンは武寧(ムリョン)王として即位。
時は流れ、チェファは助けてくれたクチョンと夫婦になり、ソルヒという娘を産む。
ソルラン・ソルヒ姉妹は優しい両親の元で仲良く育つ。
が、ソルヒは後に姉のソルランが実は武寧王の娘だと知り、
自分がなりすまそうと企むのだった。
登場人物&キャストをチェック!
スベクヒャン(ソルラン)
・武寧王とチェファの娘
・チェファとクチョンの娘として育つ
・ソルヒの姉
PROFILE ソ・ヒョンジン
1985年2月27日生まれ/167cm。2001年「M.I.L.K」のメンバーとして歌手デビュー。少女時代のデビュー曲「また巡り会えた世界」は元々この「M.I.L.K」が歌うはずだったんですって。あまりぱっとしないまま解散。その後、女優に転身し、「チャクペ~相棒~(2011)」あたりからようやくブレイクし始めたという感じでしょうか。私は「チャクペ~相棒~」より「神々の晩餐(2012)」を先に見たので、ソン・ユリちゃんをいじめるヒョンジンさんが憎らしくて憎らしくて(笑)「帝王の娘スベクヒャン(2013~2014)」を見るまではずっと嫌いな女優さんでした。でも、スベクヒャンを見てからは一気に大好きな女優さんに(^^ゞ「帝王の娘スベクヒャン」は本当にオススメドラマです。
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ソルヒ
・ソルランの妹
・チェファとクチョンの娘
・スベクヒャンになりすまそうと企む
PROFILE ソウ
1985年7月7日生まれ/162cm/A型。2007年、映画「My Son~あふれる想い~」でデビュー。ベーグル代表ソウちゃんは、正直人工的なニオイがぷんぷんするお顔ですが、それでもあのチャーミングさにはついつい惹かれちゃいます。かわいいだけじゃなく、度胸が据わった感じも好きな理由の一つ。「シンデレラのお姉さん(2010)」「瑠璃<ガラス>の仮面(2012~2013)」そして、この「帝王の娘スベクヒャン(2013~2014)」がソウちゃんのドラマの中で特にオススメです。
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武寧王(ユン)
・百済第25代王
・スベクヒャンの父
PROFILE イ・ジェリョン
1964年9月24日生まれ/173cm。1986年、MBCタレント採用18期でデビュー。私にとっては「商道(サンド)(2001~2002)」の人(笑)強いカリスマ性を持つリーダーでありながら、思慮深く温かい心を持つ武寧王のイメージがジェリョンさんにぴったりでした。
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ミョンノン
・武寧王の息子
PROFILE チョ・ヒョンジェ
1980年5月9日生まれ/180cm/A型。1998年、「ガーディアン」のメンバーとして歌手デビュー。メンバーには「海雲台の恋人たち(2012)」のキム・ガンウさんもいたそうです。ビックリ!「カイスト(1999~2000)」で俳優デビュー。私は「帝王の娘スベクヒャン(2013~2014)」のヒョンジェさんがダントツで好きです。「私の期限は49日(2011)」のヒョンジェさんもステキだったな。
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チンム
・東城王の息子
PROFILE チョン・テス
1984年3月2日生まれ/180cm。2007年、「Two Some」のMV「お元気ですか?」でデビュー。女優ハ・ジウォンさんの弟くんです。心に闇を抱えた、どこか寂しい目をしたひねくれ者の役が多いテスくん。個人的にはこの「スベクヒャン」でのチンム公役が一番好きです。
【追記】2018年1月21日、永眠。うつ病の治療中だったそうです。このチンム公役がテスくんの最後の作品になってしまいました。最終回のチンム公は、それまで満たされずにくすぶっていた苛立ちが消え、本当に穏やかで優しい顔になるんです。それが何度見ても泣けて泣けて……。テスくんはチンム公そのものって感じでした。享年33歳。残念……。
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チェファ
・ペク・カの娘
・スベクヒャン(ソルラン)とソルヒの母
ミョン・セビン
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クチョン
・ソルヒと実父
・ソルランの養父
・耳と口が不自由
ユン・テヨン
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トリム
・高句麗の元密偵
・元僧侶
・ソルランの師
チャ・ファヨン
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トルデ
・ピムンの一員
キム・レハ
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マング
・ピムンの一員
キム・ミンギョ
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テウン
・ピムンの訓練教官
ソン・ジル
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ヘ佐平
・武寧王の忠臣
チョン・ソンモ
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ヨン達率
・百済の官僚
・チンム派
キム・ビョンオク
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ウネ王后
・武寧王の妃
・ヘ佐平の娘
イム・セミ
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コンオク
・ウネ王后付きの女官
ファン・ヨンヒ
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ホン・リム
・武寧王付きの内官
チョン・ソギョン
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ペク・カ
・チェファの父
・加林(カリム)城城主
アン・ソクファン
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カンボク
・ミョンノンの部下
ヨ・ウィジュ
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ヨモク
・百済の官僚
チェ・ボモ
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ソジョン夫人
・ヘ佐平の妻
・ウネ王后の母
イ・ヘウン
相関図をチェック!
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画像は公式サイトよりお借りいたしました<(_ _)>感謝!
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以上「帝王の娘スベクヒャン」のご紹介でした。
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